アルクは、CD付き英語学習月刊誌「ENGLISH JOURNAL（イングリッシュ・ジャーナル）」の2011年11月号を6日に発売する。価格は1470円。

2011年11月号は、EJ Interviewに、ニコール・キッドマンが登場。11月公開の新作映画「ラビット・ホール」について語る。

特集は、英語上級者なら持っている　ネイティブの語彙感覚。ネイティブスピーカーは、難しい語彙は使わずに、基本的な表現を使って日常会話をしている。中でも特に重要な4つの「≪超基本動詞―have、give、take、make」をマスターすることで、ネイティブにぐっと近づく表現力を磨くことができる。また各動詞のコロケーション（語と語のつながり）を学ぶことで、語彙力も格段にアップする。

「ENGLISH JOURNAL」は1971年の創刊以来、英語圏はもとより非英語圏の人々をも含む、多彩な顔ぶれの著名人インタビューを英語学習教材とし、生きた英語、国際語としての英語が身に付けられる英語学習月刊誌。

「ENGLISH JOURNAL」の創刊40周年を記念して、特設サイト（http://www.alc.co.jp/eng/ej40/）を開設している。特設サイトでは、スペシャルインタビューや、バックナンバーを紹介したラインナップ、「ENGLISH JOURNAL」の活用法などを紹介。