武田薬品工業は、ヘルスケアサイト「タケダ健康サイト」の「花粉症特集」内で、2012年度の花粉飛散量予測をもとにしたスペシャルコンテンツを、12日から公開している。

「花粉症特集」は、7日に発表された一般財団法人日本気象協会の調査をもとに、来年度の花粉の飛散量予測と、花粉症対策を発信するスペシャルコンテンツ。

調査によると、2012年の花粉飛散量予測値は、全国的に「例年並み」か「やや少なめ」傾向ということがわかった。しかし、比較基準となる例年値は年々増加傾向にあるほか、46都道府県のうち、11カ所では「多い」「やや多い」という結果になった。

コンテンツ内では、「花粉症対策豆知識」として、日常生活の中ですぐに実践できる対策法も紹介している。

詳細は、HP（http://takeda-kenko.jp/tokushu/kafunsho/index.html）で確認できる。