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食べ過ぎた3時間後には、ウエストに脂肪がつく!?

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食事を摂りすぎると、約3時間後には脂肪がウエストラインに蓄積されてしまうということがわかった。

オックスフォート大学のカーぺ教授によると、脂肪の蓄積はとてもスピーディーにおこなわれるとのこと。実験によると、脂肪は食事の約1時間後には腸で分解され、血液中に摂り込まれる。そして体内を巡り、3、4時間程度でウエスト周りの脂肪細胞と結合されてしまうという。

脂肪を摂取する時間も重要で、朝食で摂った脂肪はほとんど溜まらなかったのに対し、夕食で摂った脂肪の実に約半分がこの過程を経てウエストに蓄積されてしまったという。30gの脂肪を夕食で摂ると、ティースプーン2、3杯分の脂肪がウエストに集まってしまうことになる。もちろん、食べ過ぎさえしなければ、脂肪はその後筋肉によって燃焼されるので問題ないが、食べ過ぎると脂肪はそのまま蓄積され、体重がどんどん増えていく。夕食は腹八分目、低脂肪を心がけた方がよさそうだ。

ちなみに健康的に過ごすためには、ウエストサイズを自分の身長の半分以下にキープしなければいけないとのこと。

参照元:How we start getting fat just three hours after a big meal(2012年5月13日) ―Mail Online

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