スマッシング・パンプキンズ、通称“スマパン”がニューアルバム「オセアニア～海洋の彼方」を発表し、6月20日に日本盤（2500円）が発売される。

スマッシング・パンプキンズは、1995年の「メロンコリーそして終わりのない悲しみ」で大ブレイクを果たし、1990年代のオルタナティヴ・ロックを牽引したバンド。一度は解散したものの、2006年に再結成を果たし、現在はワールドツアーをおこなっている。

フロントマンのビリー・コーガンはアルバムについて、「スマッシング・パンプキンズで常に追い求めてきた音楽的価値観、革新的であることにしろ、エモーショナルであることにしろ、壮大であることにしろ、変化し続けることにしろ、引き続き維持していると信じている」とコメントしている。

超ビッグバンドの5年ぶりのニューアルバム、是非チェックしてみてほしい。