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【調査】お正月、みんなはどんな「お雑煮」を食べる??関東は「四角い焼きもち」近畿は「丸い煮もち」

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年末年始に帰省をする人も多いと思うが、帰省の楽しみの1つに、その家ならではの「お雑煮」がある。「お雑煮」は、地方によってさまざまな味つけや具材があるといわれるが、どんなタイプがポピュラーなのだろうか?

インターネット調査会社のマクロミルがおこなった調査によると、もちのタイプは「四角い焼きもち」が40%でダントツ一番人気。続いて、「丸い煮もち」24.4%、「四角い煮もち」21.3%という順になった。地域別では、関東地方以北は「四角い焼きもち」、中部地方は「四角い煮もち」、近畿地方以西は「丸い煮もち」が最も多くなっている。

また、味付けは「しょうゆ」が58%で最多、続いて「澄まし汁」22.6%、「白味噌」16.1%という順位に。主な具材は、「だいこん」(59%)、「にんじん」(58%)、「鶏肉」(51%)が上位を占めほか、「かまぼこ」、「三つ葉」、「里芋」などもランクインした。地域別に見てみると、北海道・関東地方で「鶏肉」、東北地方では「にんじん」、中部・近畿・四国地方で「だいこん」、中国・九州・沖縄地方では「かまぼこ」が最も多くなっている。

このほか、ランキングには入らなかったが、「キジ肉」、「小豆」、「乾燥エビ」など珍しい具材を入れる地方もあるという。みなさんの家のお雑煮には、どんな具材が入っているだろうか??

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