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料亭の“しごと”と美しい室礼に心洗われる時間を。三越日本橋で、京都「和久傳」のおもてなしの心に触れてみて

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日本の暮らし美、暮らし文化を深掘りする三越日本橋本店 本館5階の「ギャラリー ライフ マイニング」では、4月13日(水)~5月10日(火)の間、京都「和久傳」のおもてなしの心を「和久傳のしごとと遊び」と題して紹介する。


ここで言う“しごと”とは、料亭として培ってきた料理のこと。会場では今回のプロモーションがデビューとなる「料亭出汁」や、おもたせとして不動の人気を誇るれんこん菓子「西湖」、「なごみ煮」などの商品が紹介される。

新商品の出汁シリーズ「和醤」と、電子レンジのマイクロウェーブをカットするお鍋も今回初披露されるのだとか。

また“遊び”とは、久傳のおもてなしに欠かせないさまざまな商品や美しい季節の室礼のこと。

今回出品されるのは、「てっさい堂」の豆皿、猪口、「染司よしおか」のテーブルファブリック、座布団、「門出和紙」の手書き季節絵入りの葉書、レターセット、「圡楽」の土鍋、器などで、和久傳ならではの初夏の室礼を手掛けるのは、日本独自の色にこだわり、色で季節を表現する日本を代表する染色家、吉岡幸雄氏。

さらに4月22日(金/午後2時~4時)には、新館9階カルチャーサロンにて、「染色家 吉岡幸雄氏 日本の色 トークショー」も無料開催(先着30名※4月11日(月)より受付)されるので、興味のある人はこちらもぜひ参加してみて。

日本に伝わる食と文化のすばらしさに触れつつ、しみじみと心落ち着く時間を過せば、ちょっとした心の洗濯になるかも?!

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