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日本人横綱・稀勢の里関をイメージした日本酒「大丈夫」誕生

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第72代横綱・稀勢の里関の出身地である茨城県の酒蔵「明利酒類」は、稀勢の里関をイメージした純米吟醸「大丈夫(DAIJOFU)」を、6月1日(木)より発売する。

純米吟醸「大丈夫」は、稀勢の里関をイメージしつくった日本酒。豊かな香りと、ふくらみのある味わいが特徴だ。

“大丈夫”とは、身の丈(たけ)一丈、丈夫(ますらお)の美称、仏教語では「菩薩」(ぼさつ)の意味をあらわす。また、“大丈夫”という漢字には「安心」という意味もあるため、今の日本に勇気と元気を伝えたい。前に進もうとするとき、不安なとき、迷いながら進むとき、つらく悲しいときなど、自分を信じ「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせ、一歩踏み出してもらいたい。そんな思いがこの酒には込められているそう。

商品の毛筆「大丈夫」は、書家・吉澤鐵之(よしざわてつし)氏が稀勢の里関をイメージして表現。稀勢の里関の温和な優しさと力強さが描かれているかのような仕上がりになっている。

横綱稀勢の里関は発売前のこの日本酒を味わい、歴史的な逆転V2を果たした春場所を振り返ったという。

また、茨城県産サツマイモを100%使用し、昔ながらの常圧単式蒸留法でつくった、やわらかな香りとほんのりした甘みが特徴の芋焼酎「大丈夫」も同時発売。

「大丈夫」純米吟醸+芋焼酎2本セットの価格は4800円(税抜)。大切な人が新しい環境に一歩踏み出すときや、挑戦するとき、勇気づけたいとき…、あなたの気持ちと一緒に贈ってみてはいかがだろうか。

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