トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

アイデス

MTB(マウンテンバイク)インストラクターがプロデュースするキッズバイクブランド、D-Bike(ディーバイク)に新製品が登場

このエントリーをはてなブックマークに追加

※ディーバイクシリーズについてはこちら http://www.idesnet.co.jp/products/content.php?id=342

幼児用の乗り物や玩具を企画製造・販売しているアイデス株式会社(所在地:東京都台東区 代表取締役社長:中井範光)は、キッズバイクブランドの「ディーバイク/D-Bike」の新製品を2017年9月に発売いたします。ディーバイクでは、日本マウンテンバイク協会(JMA)とのコラボレーション体勢を、今後さらに深化してまいります。子どもたちのチャレンジスピリットを育む「のりもの体験」の創造と提供を協同で推進していきます。
2017年東京おもちゃショーのアイデスブースにて、以下の新製品やコラボレーションプロジェクトなどについての発表、展示を行います。

本格派ジュニアバイク、ディーバイクエクストリート
【ディーバイク エクストリート / D-Bike Xstreet】は、ディーバイクがリリースするジュニア用自転車です。マウンテンバイクインストラクターが開発とデザインを担当。BMXやMTBなどの本格スポーツバイクからインスパイアされた迫力のデザインに、乗りやすさと子供の成長にあわせて長く使用できるフレキシビリティーを備えた、新しい子供用の自転車です。ディーバイクシリーズの最も上のクラスの自転車として企画されたエクストリートは、小学校入学前後から大人サイズの自転車が乗れるようになる4-5年生のころまでの子どものパートナーとしてベストなジュニアバイクをめざして開発されました。子供から大人まで対応できる汎用性が高いサイズといえる「20インチ」のホイールをベースに、本格スポーツバイクからヒントを得たスポーティーで体の成長に合わせやすいジオメトリーのフレームとパーツを新たに開発。体が小さい頃に乗りやすいサドルがより下げられる(低床)フレームと、成長(足の長さ)に合わせて長さが変更できるダブルホールクランク、セッティングにより体とハンドルの距離と高さが調整できるハイライズのハンドルバーなど、新たにデザイン/開発された専用設計のパーツや機構が特徴です。

◆製品の主な特徴◆
● MTBインストラクターがデザインしたスポーティーな本格派デザイン
● 乗り心地と操作性を両立する20インチのファットなBMXタイヤ
● ダブルホールクランク採用でクランクの長さ調整が可能。
● Shimano製の6速変速機
● 小さい時は手前に倒すことでポジションを近く低く調節可能な、ハイライズハンドルバー
● サドルを低くセッティングできる、乗りやすい低床フレーム(最低サドル高53.5cm)
● タッチが軽く性能が高いVブレーキ採用。フロントにはロックを緩和するダンパーを装備
● サドル調節が容易なクイックリリースクランプ採用

■商品名:ディーバイクエクストリート20 (D-bike Xstreet 20)
■年齢目安:5.5歳頃~
■価格:オープンプライス
■カラー:イエロー、オレンジ、グリーン

ディーバイクにHonda特別仕様が登場
【ディーバイク ホンダ / D-Bike Honda】は、ホンダとのコラボレーションで誕生した、ホンダモーターサイクルからインスパイアされた特別仕様ディーバイクです。「My First Bike / 人生はじめてのバイク体験」をコンセプトに、ホンダのモトクロッサーをテーマにした(CR/コンペティションレッド)と、ホンダモーターサイクル伝統のトリコロールをテーマにした(TR/トリコロール)の2カラーで展開。ディーバイクミニ、ディーバイクキックス、ディーバイクマスター16/18に、ホンダの特別仕様が登場します。

◆製品概要◆

■商品名:ディーバイクミニ ホンダ(D-bike mini Honda)
■年齢目安:1歳~
■カラー:トリコロール(TC)、コンペティションレッド(CR)
■価格:¥7980(税抜)

■商品名:ディーバイクキックス ホンダ(D-bike KIX Honda)
■年齢目安:2歳~
■カラー:トリコロール(TC)、コンペティションレッド(CR)
■価格:¥13800(税抜)

■商品名:ディーバイクマスター 16/18 ホンダ(D-bike Master 16/18 Honda)
■年齢目安:3.5歳~(16インチ)4.5歳~(18インチ)
■カラー:トリコロール(TC)、コンペティションレッド(CR)
■価格:16インチ ¥23800(税抜)/ 18インチ ¥24800(税抜)

日本マウンテンバイク協会とディーバイクのコラボレーションについて

MTBインストラクターがプロデュースするキッズバイクブランド、ディーバイク
【ディーバイク】は、MTB(マウンテンバイク)の公認インストラクター(※)のライセンスを持つデザイナーを中心とした開発チームがプロデュースするキッズバイクのブランドです。全てのディーバイクの自転車やのりものには、本物のスポーツバイクを知るインストラクターだからこその経験やアイディアがふんだんにもり込まれています。【ディーバイク マスター】と【ディーバイク キックス】はJMA(日本マウンテンバイク協会)の主催する自転車キッズ検定で採用され、検定や体験プログラム内で実際に使用されています。新製品の【ディーバイク エクストリート】も、今後プログラム内で採用されます。
※)日本マウンテンバイク協会(JMA)公認インストラクター

日本マウンテンバイク協会/自転車キッズ検定とは
日本マウンテンバイク協会(JMA)は国内におけるマウンテンバイクの普及・発展のためイベント・競技会・スクールの企画・開催・運営 /指導者の養成・派遣 / フィールド設置・管理 / 環境問題への取り組み / 世界の関連団体との交流を行っている団体です。JMAの主催するキッズ検定は、子供の頃から自転車のルール・マナー、乗り方を楽しく学ぶために産まれました。検定と聞くと、とても難しい試験のようなイメージを持つかも知れませんが、検定の方式を活用して楽みながらチャレンジしてもらうことを重視したプログラムで構成されています。子どもたちにとってとても楽しい道具であり、大切な友達にもなり得る“自転車”を、 楽しく安全に乗れることを目指してはじめたプロジェクトです。 検定と体験会を含めて年間で20~30回、およそ2000~3000人の子どもたちに体験してもらっている自転車のイベントです。
JMAの公認インストラクターでもあるD-Bikeのデザイナー開発スタッフは、JMAの主催する自転車キッズ検定やその他の自転車イベント運営にも積極的に参加しています。こうしたフィールドワークでの経験と発想がD-Bikeシリーズの開発やデザインにいかされています。
日本マウンテンバイク協会:http://www.japan-mtb.org/

「すべては成長のために / for the riders of tomorrow」をテーマに、アイデスならびにディーバイクはこれからも、お子さまの心と体、そしてチャレンジスピリットを育む体験価値のある、インスピレーションと魅力あふれる製品やサービスの開発に取り組んで参ります。

※ディーバイクシリーズについてはこちら http://www.idesnet.co.jp/products/content.php?id=342

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る