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一般財団法人全国勤労者福祉・共済振興協会

内容が更に充実!退職前に知っておきたいリタイア後の生活設計を指南

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~全労済協会が「実りあるセカンドライフをめざして」2017年版を発行しました~

全労済グループの基本三法人の一つであるシンクタンク事業を担う全労済協会(一般財団法人 全国勤労者福祉・共済振興協会 理事長:高木 剛)では、この度、労働組合等が開催する退職前研修や、ライフプランセミナー等でテキストとしてご活用いただける冊子「実りあるセカンドライフをめざして」の2017年版を発行しました。

定年退職の前後には、真剣に退職後の生活と向き合うゆとりが生まれる一方で、仕事を離れる不安感、年金、健康、介護、居場所などの心配事についても考える時期です。この冊子は、定年後のライフプランを創る上で必要な年金、保障、健康保険などに関する知識やノウハウを掲載し、充実したセカンドライフを迎えていただくために役立つ情報を掲載しました。

全労済協会では、1992年から、退職準備教育の普及・推進のためのコーディネーター養成を目的として、労働組合等の役員・担当者を対象に、「退職準備教育研修会/コーディネーター養成講座」を毎年2回(春・秋)開催しています。そして、当講座のオリジナルの教材テキストとして、冊子「実りあるセカンドライフをめざして」を発行しています。当冊子は、労働組合等からのご要望に応じて提供も行っています。高齢社会において生きがいをもって豊かな生活を送るための一助としてお役立ていただければ幸甚です。

本冊子を研修会・セミナー等で教材として活用をご希望の場合は、1部300円にてご提供いたします。
また、本冊子の見本をご覧になりたい場合は見本誌1部を無料で提供いたします。
いずれも http://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/training/text/ からお申込みください。

<冊子「実りあるセカンドライフをめざして」2017年版の概要>
■概  要
タイトル:「実りあるセカンドライフをめざして」
体  裁:A4版、表紙4色カラー・本文2色印刷、108頁

■主な内容
序 章 定年後の準備状況をチェックしよう
定年後に向けて今から何をすればいいのでしょうか?
・定年後の生活を想像してみよう

第1章 実際に生活設計に取り組もう
定年後、いくらかかるか具現化しましょう。
・生活設計の方法一覧
・家計の「決算」と「予算作り」
・金融資産と借入金の現状把握
・キャッシュフロー表を作ろう

第2章 リタイア後の暮らしの見直し方を学ぼう
リタイア後の暮らしの改善ポイントを紹介します。
・支出編1. 暮らしまわりの支出を見直す
・支出編2. 生命保険はこう見直す
・支出編3. 医療費に備える考え方を知る
・支出編4. 自然災害リスクに備える考え方を知る
・支出編5. 住宅ローンを見直す
・支出編6. 新しい発想を取り入れてみる
・収入編1. 公的年金制度を知る
・収入編2. 働き続けるときの制度を知る

第3章 リタイア直前の準備
リタイア後は自分で手続きすることが増えます。
・手続き1. 定年退職前後の手続きスケジュール
・手続き2. 公的年金の手続き
・手続き3. 確定申告の手続き
・手続き4. 失業給付の手続き
・退職金1. 退職金制度と税金
・退職金2. 退職金を大事に運用する

第4章 望むくらしをまっとうするために
人生のエンディングに向けてのはじまりです。
・事前準備1. 元気なうちに考えた「相続」
・事前準備2. 日常生活が不自由になってきたら
・事前準備3. 公的介護保険を利用する
・事前準備4. ウィッシュ・リストを作ってみる

●関連する制度に関する索引の内容
・ねんきん定期便    ・失業給付   ・所得税
・年金制度       ・健康保険   ・地方税
・在職老齢年金     ・介護保険   ・確定申告
・高年齢雇用継続給付  ・退職金に関わる税金

●実際に記入して資料作成できる【別冊 資料編】の内容
・「決算書」【定年直前の支出状況】   ・金融資産残高と借入金バランスシート
・給与収入の手取り計算シート      ・生命保険一覧表
・年金収入の手取り計算シート      ・ライフイベント表
・支出見直し後の「予算」<定年後>   ・キャッシュフロー表
・金融資産一覧表
・借入金一覧表

本冊子を研修会・セミナー等で教材として活用をご希望の場合は、1部300円にてご提供いたします。
また、本冊子の見本をご覧になりたい場合は見本誌1部を無料で提供いたします。
いずれも http://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/training/text/ からお申込みください。

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