共同でのハードウェア・アプリ開発を推進し、日中からグローバルな社会実装へ

アバターやAIを活用したサービス開発を行うAVITA株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長CEO:石黒浩、以下「AVITA」)は、Booster Robotics Co., Ltd.(以下「Booster」)とMoU(基本合意書)を締結し、協業を開始したことをお知らせいたします。
AVITAではこれまで、アバター接客サービス「AVACOM」やアバターAIロープレ支援サービス「アバトレ」など、CGアバターによるソリューションの開発・提供を行ってまいりました。この度、デジタル空間にとどまらず、実世界における対話やサービス提供を強化するため、ヒューマノイドやPhysical AI(身体性AI)の開発・提供を開始いたします。 本協業を通じて、両社の技術と知見を融合させ、ロボットの日中およびグローバルな社会実装を加速させてまいります。
協業の背景と目的
AVITAは「アバターで人類を進化させる」をビジョンに掲げ、CGアバターやAIを活用したDXソリューションを小売、観光、介護など多岐にわたる業界へ展開してきました。昨今、人手不足の深刻化や業務効率化ニーズの高まりを背景に、デジタル上のCGアバターに加え、実空間で物理的に活動できるロボット(ヒューマノイドやPhysical AI)への期待が高まっています。
Boosterは、「T1」「K1」シリーズに代表される、軽量かつ高可動性・高拡張性を備えたヒューマノイドロボットの開発を手がけるロボティクス企業です。研究・教育分野から実社会での活用まで幅広い領域に向け、高度でありながら扱いやすいヒューマノイドロボットプラットフォームの提供に取り組んでいます。

KIシリーズ:走行
T1シリーズ:キック
T1シリーズ:起き上がり
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3sVxuyK3giY ]
「K1」シリーズの走行デモ
こうした背景のもと、AVITAの持つAI・アバター制御技術およびソフトウェア開発力と、Boosterのハードウェア開発における知見を掛け合わせることで、より高度なロボットソリューションの創出およびグローバル市場への展開を目指し、両社は協業に向けたMoU(基本合意書)を締結しました。
主な協業内容
本提携に基づき、以下の取り組みを共同で推進いたします。
- 共同でのハードウェア開発
Physical AIを搭載した次世代アンドロイドやロボットハードウェアの共同開発を行います。
- AVITAのソフトウェアと連携したアプリケーション開発
AVITAが培ってきたアバター操作技術や対話AI技術をハードウェアに実装し、多様なユースケースに対応するアプリケーションを開発します。
- グローバルな社会実装の推進
日本および中国市場での展開を皮切りに、グローバル規模でのロボットの社会実装を目指します。
パートナー企業・エンジニアの募集について
AVITAとBoosterは、本プロジェクトの推進にあたり、共にロボットの社会実装を目指すパートナー企業および開発エンジニアを募集いたします。
- ロボットの共同プロジェクトを希望される企業様
新たな顧客体験の創出や業務効率化に向け、実証実験や導入を検討される企業様を広く募集します。
- 開発エンジニアの募集
ハードウェア、ソフトウェア、AI制御など、Physical AIの未来を創るエンジニアを積極的に採用しています。
Booster Roboticsが開発するヒューマノイドロボットの導入・購入に関するお問い合わせは、AVITAまでご連絡ください。
お問い合わせ先:
AVITA株式会社
E-mail:contact@avita.co.jp
会社概要
AVITA株式会社
代表者:代表取締役社長 CEO 石黒浩
役 員:取締役副社長 COO/CFO 西口昇吾、社外取締役 濱口秀司
所在地:東京都目黒区
設 立:2021年6月
事業内容:アバターや生成AIを活用したサービス開発(アバター接客サービス「AVACOM」、ロープレ支援サービス「アバトレ」)/ アバターや生成AIを活用したマーケティング支援 / ヒューマノイド・Physical AI(フィジカルAI)の開発・提供
URL:https://avita.co.jp/
Booster Robotics Co., Ltd.
代表者:程昊(Cheng Hao)
所在地:中国・北京市
事業内容:ヒューマノイドロボットの研究・開発・製造
URL:https://www.booster.tech/