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HOUSEI、順天堂大学のシステムを開発

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生成AIを活用し、患者の「更生医療意見書」を自動作成

AI・DXソリューションを提供するテクノロジーカンパニー、HOUSEI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:管祥紅、以下:HOUSEI)は、学校法人順天堂 順天堂大学(所在地:東京都文京区、学長:代田浩之、担当者:総合診療科学講座主任教授内藤俊夫、以下:順天堂大学)より業務委託を受け、患者の「自立支援医療費(更生医療)支給要否意見書」(以下「意見書」)を自動作成する技術研究を行ったことをお知らせいたします。

■背景と目的
国が令和5年6月に定めた「医療DXの推進に関する工程表(全体像)」では、「医療機関・薬局間だけでなく、自治体、介護事業所と情報を共有」が明記されており、医療機関から自治体へ提出される各種書類のデジタル化・効率化が求められています。しかし、医療現場では各種書類などの作成業務が医師や医療事務の大きな負担となっており、対応の標準化も難しい状況にあります。

このような課題を解決するために、2025年7月より順天堂大学は「生成AIによるHIV感染者の『自立支援医療費(更生医療)支給要否意見書』作成の実用化研究」を進め、HOUSEIが自社開発したプラットフォーム「imprai」を基盤とした生成AIによる意見書の作成業務を受託いたしました。

本取り組みでは、患者が更生医療を受けるために必要となる「意見書」を対象に、カルテ情報から書類を自動作成するためのデータ項目やプロンプトを検討・整理し、アルゴリズムを構築します。これにより、医療現場の業務効率化を図るとともに、国全体の医療DXへの貢献を目指します。

■ 研究の概要
HOUSEIの生成ローコード開発プラットフォーム「imprai」を活用し、患者の電子カルテ(匿名化データ)をAIに学習させ、各自治体で異なる意見書様式に沿って自動作成します。意見書は、医師が実際に作成した意見書と照合し、記入項目ごとの一致率を評価。フィードバックによりAIモデルを改善し、精度の向上を図ります。データは匿名化・厳重保管され、外部に送信されないセキュア環境下で分析されます。

※HOUSEIはフロー・イメージ図の左3つを担当。

■研究の評価
医師による確認・修正を前提とした運用において、意見書作成に要する負担軽減や業務効率化への寄与が示唆され、医療現場での補助ツールとしての有用性が認められました。フィードバックを通じたAIモデルの改善プロセスも有効に機能しており、継続的な精度向上が期待できる結果となりました。

■今後の展望
本研究を通じて、生成AIを活用した書類作成支援業務を拡大し、医療分野におけるAIの実用化と発展に貢献してまいります。
学校法人順天堂 順天堂大学
本社所在地:東京都文京区本郷2丁目1番1号
代表者:学長 代田浩之
設立:1838年
URL: https://www.juntendo.ac.jp/

HOUSEI株式会社
本社所在地:東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル9階
代表者:代表取締役社長 管 祥紅
設立:1996年
URL:https://www.housei-inc.com

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