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NTTデータとシャープ、省人化レジ運用の効率化を実現する新決済端末を共同開発

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~セルフレジでのスムーズな会計を実現し、店舗運営を効率化~

株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正範、以下「NTTデータ」)とシャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役 社長執行役員CEO:沖津 雅浩、以下「シャープ」)は、共同でPINPAD型の新決済端末「UA-P20NA」を開発し、2026年内に提供開始予定です。

本端末は、キャッシュレス決済の普及や人手不足を背景に拡大するセルフレジを中心とした省人化レジ運用での利用を想定しています。決済時の操作性向上や会計待ち時間の削減を通じて、店舗運営の効率化と利用者の決済体験向上に貢献します。市場最小クラスをめざしたオールインワン設計により、限られたスペースでの設置を可能とするとともに、高性能カメラを活用したQRコードの読み取り機能でスムーズな決済を支援します。また、端末の稼働状況を遠隔から確認できるシステムと一貫した保守体制により、端末運用の負担軽減と業務継続性の向上に貢献します。

なお、本端末は、2026年3月3日~6日に東京ビッグサイトで開催される流通情報システムの総合展「リテールテックJAPAN 2026」のシャープブース(東展示棟4ホール:RT4503)にて参考展示します。両社は今後も、快適で安心なキャッシュレス決済体験の実現をめざします。

■ 背景
近年、キャッシュレス決済の普及に加え、人手不足を背景とした省人化ニーズが高まっており、セルフレジを中心としたレジ運用が拡大しています。一方で、セルフレジの導入に伴うPOS台数の増加や設置スペースの制約、端末の操作性、決済処理に起因するレジ待ち時間の発生などがセルフレジでの運用における課題となっています。特に、セルフレジは利用者自身での操作が必要であるため、支払い方法の選択やQRコードの読み取りに時間を要することもあり、結果として店員のサポート頻度が高まり、店舗運営の負担となるケースがあります。

NTTデータは、長年にわたり国内のキャッシュレス決済インフラを安定的に運用してきた実績を有しており、その高い信頼性と豊富な運用ノウハウを生かした決済サービスを提供しています。また、加盟店向け決済サービスブランド「ADAPTIS(R)」のひとつである「ADAPTIS In-Store(注1)」として全国の加盟店向けに85万台以上の決済端末の導入実績があります。シャープは、長年にわたりお客さまの生活に寄り添ったさまざまな家電製品やスマートフォン・モバイル機器などを創出するとともに、快適な使用や長期の安定した稼働を支えるサービスやソリューションを提供しています。両社は、これまで培った実績と運用ノウハウをもとに、セルフレジを中心とした省人化レジ運用における決済体験の向上と店舗運用の効率化への貢献をめざし、決済端末の開発を進めています。

■ 概要
NTTデータとシャープは、PINPAD型(注2)新決済端末「UA-P20NA」を共同で開発し、2026年内に提供開始予定です。2024年12月発売の決済端末「UA-P10NA」に続く取り組み(注3)として、本端末はセルフレジを中心とした省人化レジ運用において、POS・セルフレジシステムと連動して利用することを前提とした新決済端末です。主な特長は以下の通りです。

1.両社の強みを生かした安心の品質
NTTデータの決済ノウハウとシャープの通信技術を融合し、高品質・高信頼性の端末を低コストで提供します。
2.PINPAD型の決済端末において最小クラスのオールインワン設計
クレジット・電子マネー・非接触IC・QRコードに対応する各種リーダライター、サインパッド、カメラ機能を1台に集約し、限られた設置スペースでも導入しやすい構成としています。また、店舗の雰囲気に調和するデザイン性を追求しています。
3.スムーズで快適な決済体験
スムーズな決済処理を可能とする高性能CPU・OSを搭載するほか、スマートフォン「AQUOS」で培った高性能カメラ技術や周囲からののぞき見を防止するベールビュー技術(注4)も活用します。QRコード決済では、端末にコードをかざしてから決済完了までをスピーディーに行うことで、会計待ち時間の短縮と快適な決済体験に貢献します。
4.TMS(注5)と保守体制による運用負担軽減・業務継続性向上
NTTデータのTMSによる端末状態の可視化やリモートサポート対応により、トラブル時の迅速な復旧を支援します。あわせて、シャープによる一貫した保守体制により、店舗運用の負担軽減と業務継続性の向上に貢献します。

【注釈】
(注1) ADAPTIS In-Storeは、NTTデータのADAPTISで展開しているクラウド型決済サービスです。ADAPTISは、店舗・オンライン決済や決済周辺の業務効率化まで、顧客の課題に対するソリューションを一気通貫で提供する加盟店向け決済サービスブランドです。顧客の販売チャネルやビジネスの特徴に応じて必要なサービスを柔軟に提供することで、シームレスな購買をはじめとする顧客体験向上と、決済周辺業務の効率化をはじめとする従業員体験の向上を実現します。本リリースに記載の「ADAPTIS In-Store」は、従来「CAFIS(R) Arch」として提供していたサービスの名称を変更したものです。対応する決済手段・サービスについては、こちらのWebサイト(https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/cafis_arch/)をご確認ください。
(注2) PINPAD型とは、お客さまが支払いを行う際に、PINの入力を行うデバイスに、その他の決済手段(電子マネー、QRコード等)の利用も可能にした一体型端末のことを指します。
(注3) シャープとNTTデータがキャッシュレス決済分野で協業開始(https://corporate.jp.sharp/news/240305-b.html
(注4) ベールビュー技術とは、通常の広視野角と横からののぞき込みをガードできる狭視野角に切り替えを可能とする技術です。通常は一般的な液晶ディスプレイと同じ広視野角で表示。電気的な切り替えで狭視野角に変換し、左右からののぞき込みを防ぎます。
(注5) TMS(Terminal Management System)とは、遠隔で端末の故障状況等を検知できるサポートシステムです。設置中の端末の設定・状態などをリアルタイムに確認できるようになり、迅速なエラー切り分けやスムーズな故障対応、故障の予防・予見を可能とし、お客さまの業務継続性の向上を実現します。

● 開発中につき、発売時に仕様やデザインが変更になる可能性があります。
●「CAFIS」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
●「ADAPTIS」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
●「AQUOS」は、シャープ株式会社の登録商標です。
●「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
● その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/260224-b.html
【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p260224-b.html

<シャープについて>
シャープは、110年以上にわたり、エレクトロニクスを中心に、多くの世界初・業界初の革新的な製品や技術を開発してきました。経営信条「二意専心 誠意と創意」に基づき、コーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」を定め、人々の「暮らす」と「働く」のあらゆるシーンに寄り添う独創的なモノやサービスを通じ、「新しい文化」を創造する企業を目指しています。

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