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生産者直送の食材が揃う「納屋の庭」という名のレストラン「BISTRO BARNYARD GINZA」の魅力をご紹介!

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レストランを選ぶときにも、食の安全と安心にはこだわりたい…。そう考える人が増えてきている。そんな「オーガニック」や「地産地消」という言葉に魅力を感じるという方々におすすめのレストラン「BISTRO BARNYARD GINZA」(ビストロバーンヤード銀座)が10月30日にオープンする。

同レストランは、サンドイッチ専門店「FUNGO」やイタリアンダイニング「FUNGO DINING」、アップルパイ専門店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」を展開するファンゴーの新業態。今までの店舗はすべて路面店だったが、今回初めて銀座1丁目の新商業施設「キラリトギンザ」の7Fレストランフロアに出店することになった。

ビストロバーンヤードの料理は「カリフォルニア料理」。「カリフォルニア料理」とは、元来のシンプルなアメリカン料理ではなく、フレンチ・イタリアンを中心としたヨーロッパの料理をベースに、カリフォルニア産の野菜や魚介類を盛り込んだもの。「地産地消」の考え方をレストランに持ち込んだのも「カリフォルニア料理」だとか。

お店のコンセプトは「Farm to table」。生産者直送の食材を使ってお客に安心と安全を保証すると同時に、生産者のこだわり、苦労、願いといった「熱い想い」も届けようというもの。そのため、食材や料理、ワインなどを試食試飲してもらったり、生産者を招いて直接ふれあう機会を設けるといったレストラン内での画期的な「Tasting」サービスも行う。

また、食材のほとんどはオーガニック。オーガニックでない場合も、自然農法の牛やブタを使用したり、魚介類も安心にこだわるなど、すべて厳選したものだけを使用している。パンも店内で焼き上げ、コーヒー・紅茶やソフトドリンク、ワインもそのほとんどがビオやオーガニックという徹底ぶりだ。

店名の「Barnyard」とは、生産者と消費者をつなぐ「納屋の庭」という意味。店舗デザインは「GRANNY SMITH 」を手がけた長崎健一氏がディレクション。「納屋」「自然」「農家」をイメージしたデザインとなっている。15平米のウォークインセラーや、店内に設置したテイスティングテーブルで自由に試食試飲できるスタイルは日本初の試み。

ここまで読んで、すぐにでも行きたくなったアナタ、オープンは目の前だ。詳しくはオフィシャルサイト(http://www.barnyard.jp/)へ。

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