一般的には電気は見えないものといわれているが、見えない電気に姿を与えるプロジェクト「Life is electric(ライフ・イズ・エレクトリック)展」~21の方法で充電した、21本のeneloop~が、東京・二子玉川の蔦谷家電で開催中だ。
同展では、もしも電気の姿を見ることができたら、という発想をもとに、21の方法で充電した21本のeneloopを展示。例えば、回し車を6匹のハムスターに回転させて起こした電気や、滝の清らかな電気、チアガールのはじける電気など。
このプロジェクト「Life is electric」は、6月にフランスで開催された「第63回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」のデザイン部門でグランプリを受賞している。
21の方法で発電し充電した、21本のeneloopは、一見同じように見える。ただ、どんなシチュエーションで発電された電気であるかを知ることで、電気が愛おしく感じられ、大切にしようと思える。来場者には、オリジナル電池ケースがプレゼントされる。電気の姿を、ぜひ「見に」行ってみよう。
「Life is electric(ライフ・イズ・エレクトリック)展」~21の方法で充電した、21本のeneloop~
日時:開催中~9月4日(日)10:00~20:00 <入場無料>
場所:二子玉川 蔦屋家電 2F E-room2
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