今月下旬より、スキー場が続々オープン。この季節になると心躍るというスキーヤー&スノーボーダーも多いのでは?
旅行予約サービス「楽天トラベル」 ではこの度、スキー・スノボ旅行に人気のスキー場併設・隣接の宿ランキングを発表!
映えある第1位に輝いたのは、新潟県の「エンゼルグランディア越後中里(越後湯沢)」。
ホテルの目の前に中里スノーウッドスキー場、徒歩圏内に湯沢中里スキー場があり、ホテル目の前のゲレンデには子ども向けの雪遊び施設「ゆきゆきランド」を開設。
「ゆきゆきランド」では、安全枠で囲まれた空間でスノーチュービングやそり遊び、雪遊びを楽しむことができるため、小さい子どもがいるファミリーにもぴったりだ。
またホテル宿泊者は中里スノーウッドスキー場にて、3歳から5歳の幼児向けのスキースクールで保育士資格を持つ講師からレッスンを受けることも可能だとか(要予約)。ホテル内に託児施設が完備されているのもウレシイ。
さらにホテルの本館大浴場は24時間営業。前日の夜遅くに到着しても、ゆっくり温泉に浸かれるというのも人気の理由だろう。
第2位は、同じく新潟県の「ホテルグリーンプラザ上越」。
目の前に広がるのは、斜面約1000万平方メートルの上越国際スキー場や、子ども向けの「雪のゆうえんち キッズパラダイス」。
「キッズパラダイス」ではスノーチュービングやスノーストライダーなど、小さな子どもと一緒に家族で雪遊びが楽しむことができるという。
こちらもホテル内には保育士免許を取得したスタッフが常駐。たまには子どもを預けて、夫婦でゲレンデデートをしてみてはいかが?
近くには「岩原スキー場」もあり、「上越国際スキー場」との共通リフト券付き連泊プランでは、2つのスキー場を帰宅日の21時まで何度でも楽しむことができる。
第3位には長野県の「奥白馬温泉 ホテルグリーンプラザ白馬」がランクイン!
目の前にある「白馬コルチナスキー場」は、天然雪の柔らかい質感が特長。幅が200メートルある初心者用のゲレンデや標高1400メートルの上級者コースまで、スキー・スノボの習熟度に合わせて全16種類のコースから選択して滑ることができるのも魅力だ。
ホテルの目の前にある「コルチナワンダーヴィレッジ キッズパーク」では、子ども用のスノーモービルやチュービング、そり遊びができるほか、ゲレンデ内には託児施設も完備。
またスキー・スノボを楽しんだ後は、敷地から湧き出る、美肌の湯と呼ばれる奥白馬温泉に浸かることができる。
以下、長野県「ホテルタングラム 斑尾東急リゾート」、新潟県「越後湯沢温泉 湯沢東映ホテル」、北海道「ニセコ東急リゾート ホテルニセコアルペン」、長野県「志賀高原オリンピックホテル」…と続く。
人気の宿は、予約でどんどん埋まりつつあるこの時期。これは!という宿をいち早くチェックして、納得のいく旅行計画を立てよう。