ハスクバーナ・ゼノアのロボット芝刈機6機種が環境省が推進する二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象に採択

施設緑地管理で活躍するハスクバーナのオートモア

日本国内に拠点を置き刈払機やチェンソー、ロボット芝刈機 など、農林業や造園業に役立つ製品を 開発・販売している　ハスクバーナ・ゼノア株式会社（本社：埼玉県川越市、代表取締役：アンナ・パウリーン・エリザベス・ニルソン）は、環境省が推進する「令和７年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」において、当社のロボット芝刈機 Automower(TM) (オートモア) 6機種が補助金対象製品として採択されたことをお知らせ致します。
本補助金制度は、脱炭素社会の実現に向けて、CO2排出量の削減に資する機器の導入を支援するもので、今回の採択により、対象製品の導入に際して経済的な支援を受けることが可能となります。

■対象機種
1. Automower(TM) 410XE NERA (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ施工キットSを含む)
2. Automower(TM) 415X (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ　施工キットMを含む)
3. Automower(TM) 430X NERA (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ施工キットMを含む)
4. Automower(TM) 450X NERA (標準仕様必須のオプションとしてワイヤ施工キットLを含む)
5. Automower(TM) 435X AWD NERA
6. Automower(TM) 550 EPOS(R)

ワイヤレスで最大15,000平方メートル の芝生緑地管理に活躍するハスクバーナ Automower(TM) 550 EPOS(R)

■補助金活用による導入メリット
・導入コストの大幅削減
補助金により初期費用の負担が軽減され、より導入しやすくなります。
・静音・排ガスゼロで環境にやさしい
住宅地や公共施設でも安心して使用できる、充電式ならではの静音性とクリーンな運転。
・脱炭素社会への貢献
環境負荷の少ない機器の導入により、企業や自治体のサステナビリティ活動を後押し。
・無人運用による省人化・効率化
昼夜問わず自動で芝刈りを行うことで、人的リソースの削減と作業効率の向上を実現。
・刈芝の焼却が不要な環境配慮とコスト削減
オートモアは微細な刈芝を地面に均一に散布するため、焼却や回収の手間が不要。これにより人手や費用を削減できるほか、刈芝が天然の肥料として土壌に還元され、芝の健康維持にも貢献。

Automower 550 EPOS(R) での緑地管理

■補助金の詳細
補助金の詳細は、公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会のサイトでご確認いただけます。
https://www.jataff.or.jp/project/dendo-nouki/

ハスクバーナ・ゼノアは、環境性能と作業効率を両立した製品開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。補助金制度の活用が可能なこの機会にぜひご検討ください。

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