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「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業」事務局

「持続可能な観光推進にかかる実践研修~日本版持続可能な観光ガイドラインの活用と国際認証等取得案内・事例紹介~」を開催します!

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  観光庁では、日本の各地域が持続可能な観光マネジメントを行うことが出来るよう、令和2年に「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」を公表し、これまでJSTS-Dロゴマーク取得を通じた活用の推進や、持続可能な観光推進モデル事業を通じてその活用を促進してきました。
 この度は、JSTS-Dを活用した持続可能な観光マネジメント推進を目的とし、持続可能な観光に取り組む意欲のある地域の皆様を対象としたオンライン研修会を開催いたします。
本研修では、各領域の専門家をお招きし、JSTS-Dの活用方法やアセスメント手法に係るノウハウやポイントを具体的な事例を用いながら展開します。また実際に、JSTS-Dを活用し、国際認証等を取得している地域にご登壇いただきますので、地域の抱える優先課題の抽出等、持続可能な観光マネジメントを進める上での取り組みの一助としていただくこと等が可能です。

持続可能な観光マネジメントに取り組まれている、取り組む意欲のある自治体・DMO等の皆様のご参加をお待ちしております。
研修概要
【研修名】
 持続可能な観光推進にかかる実践研修~日本版持続可能な観光ガイドラインの活用と国際認証等取得
 案内・事例紹介~
【対象者】
 日本版持続可能なガイドライン(JSTS-D)を活用した持続可能な観光マネジメントに取り組まれて 
 いる、取り組む意欲のある自治体・DMO等の皆様
【開催日】
 令和7年10月6日(月) 13:00~15:00(Zoomウェビナー)
【申込期限】
 令和7年10月1日(水)17:00
 ※先着順とし、定員を超えた時点で締め切りとさせていただきます
【定員】
 350名
【参加費用】
 無料

プログラム  ※全体120分を予定
【第1部】日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)活用アセスメント研修
 1. JSTS-Dの概要・ロゴマーク、国際認証・表彰等の取得意義(観光庁)
 2. <講義>JSTS-D等の国際基準を活用したアセスメント(名城大学 名誉教授 二神氏)
 3. <ケーススタディ>アセスメントの実践(東洋大学 国際観光学部教授 古屋氏)

 ・・・・・休憩・・・・・

【第2部】国際表彰等の取得案内
 4. Best Tourism Villagesの概要・最新事例(世界観光機関(UN Tourism)アジア太平洋地域事務所
 大西氏)
 5. 地域事例1.(一般社団法人飛騨・高山観光コンベンション協会 藤原氏、高山市役所 観光課海外戦
 略係 山腰氏)
 6. 地域事例2.(株式会社インアウトバウンド東北DMO事業 COO兼CMO 工藤氏、東松島市役所 商工
 観光課観光振興係 武田氏)
 
 ※プログラムは都合により変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
 
参加申込み方法
特設サイト内の申込みフォームより、事前登録を行ってください。ご登録いただいたアドレス宛に、開催日前日までに視聴用URLを送付します。

 ・申込みページ(参加申込フォームへリンク)

※PC、スマホ、タブレット等でご視聴いただけます。
※開催当日、時間になりましたら視聴用URLからログインの上ご視聴ください。

その他
・本研修では、ZoomウェビナーのQ&A機能を活用し、参加者の皆様からセミナー中に随時ご質問を受 
 け付けます。講師・登壇者が可能な範囲で回答いたしますが、時間の都合上、すべてのご質問にご回 
 答できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
・本研修のアーカイブ配信は実施しません。
・研修にて投影した資料は事後アンケートに回答いただいた方にのみ、後日メールにて共有をさせてい
 ただく予定です。

研修に関するお問い合わせ
ご不明な点やご相談は、事務局までご連絡ください。
令和7年度持続可能な観光推進モデル事業事務局
問い合わせメールアドレス:info-sus-mgmt@tohmatsu.co.jp 

参考情報
観光庁では「日本版持続可能なガイドライン(JSTS-D)」に基づき持続可能な観光に取り組んでいる地域を示すため 、「JSTS-Dロゴマーク」 を作成し、自治体・DMO等の皆様からの取得申請を受け付けています。
「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」や「JSTS-Dロゴマーク」の取得に向けた関連情報はこちらからご確認ください。
 
 ・日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)
 ・日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)ロゴマーク

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