~中国本土での展開を加速~
マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット)は、全268室の常州マリオットホテルを中国・江蘇省南部の常州市にオープンしました。ホテルは常州のランドマーク的存在である常州モダン・メディア・センターの上層階に入居します。

常州マリオットホテルは常州駅、常州北駅から共に10分程、常州奔牛空港からも30分程の距離と交通至便で、常州国際会議センター、常州オリンピックスポーツセンター、ワンダ・ショッピング・モールに隣接しています。
総支配人のアイビー・シーは次のように述べています。「常州という豊かな文化を育む地に、現代建築の中にホスピタリティを持ち込んだマリオットホテルをオープンできることを非常に喜んでいます。ホテルが入居する常州・モダン・メディア・センターは1,300年以上の歴史を誇る常州天寧寺にインスパイアされた建築物で、客室も常州伝統の金坛紙切りのデザインを模しておおり、お客様は滞在中に常州の文化を強く感じられるようになっています。」
ミーティングスペースは総面積1,900m2 を誇り、800m2 のグランドボールルーム、280m2 のプレミアボールルーム、11の小部屋と用途に応じて使い分けていただくことができます。レストランも5つあり、ビュッフェ形式の「シティ・ビストロ」のほか、淮揚・広東料理を楽しめる「The Hao」、イタリア料理とワインの「トスカニー・グリル」、ベーカリーの「ザ・チャイナ・ベーキング・カンパニー」に加え、「The Lounge」ではホテルの名物である中国茶に加え、カクテル等のアルコール類も提供します。その他、24時間オープンのジムとプールも完備しています。
【マリオット・ホテルについて】
マリオット・インターナショナルの名前を冠したフラッグシップホテルである「マリオット・ホテル」は、世界約60か国で500軒のホテルを展開しています。マリオット・ホテルは、モバイルを手に世界中を飛び回り、仕事も遊びも同時に楽しむ次世代の旅行者のために進化し、「Travel Brilliantly(鮮やかに旅する)」を実現します。
■「グレートルーム」ロビー
「ロビーは単なる通過するスペース」という従来の概念を覆し、快適でくつろげる、洗練された空間に進化させました。仕事も、カジュアルなミーティングも、リラックスもできる共有の場として、マリオット・ホテルの中心に位置付けています。
■「フューチャー・オブ・ミーティング」
会議室にいながら専用アプリから様々なリクエストを出せるなど、会議運営をスムーズにする新しい工夫がちりばめられたシステムです。
■「モバイル・ゲスト・サービス」
専用アプリのチャット機能を使って、各種サービスやアメニティー等を、手軽にスピーディーにリクエストできます。
マリオット・ホテルの最新情報はFacebook(Facebook.com/Marriott)、Twitter(Twittter.com/Marriott, @Marriott)で英語で発信しているほか、日本語のプレスルームでもご覧いただけます。(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international)
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界85の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。受賞歴もあるポイントプログラム「マリオット・リワード(R)」と「ザ・リッツ・カールトン・リワード(R)」は、世界で5,000万人もの会員を有しています。マリオットの19ブランドは下記の通りです。
■ホテル
「マリオット・ホテル」、「ザ・リッツ・カールトン」、「JWマリオット」、「ブルガリ・ホテル&リゾート」、「エディション・ホテル」、「ルネッサンス・ホテル」、「ゲイロード・ホテル」、「オートグラフコレクション・ホテル」、「ACホテル・バイ・マリオット」、「モクシー・ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット」、「フェアフィールド・イン&スイート・バイ・マリオット」、「スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット」、「レジデンス・イン・バイ・マリオット」、「タウンプレース・スイート・バイ・マリオット」、「プロテア・ホテル」「デルタ・ホテル&リゾート」
■タイムシェア・リゾート
「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント」、「マリオット・バケーションクラブ」
詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム( http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。