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株式会社Smart Craft

クラウド製造実行システムを提供するSmart Craft、プレシリーズAにより累計4億円の資金調達を実施

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~COO・CTO体制で製造現場の「工程・品質・在庫」を一気通貫でデジタル化し、製造業のデータ経営を加速~

製造現場の工程管理・品質管理・在庫管理を一気通貫でデジタル化するクラウド製造実行システム「Smart Craft」を提供する株式会社Smart Craft(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浮部史也、以下「当社」)は、2025年6月にCOOおよびCTOが就任し、経営・開発体制を強化してきました。こうした体制強化のもと、三井住友海上キャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資により、プレシリーズAラウンドにて総額1.8億円の資金調達を実施いたしました。本調達により、当社の累計調達額は4億円となり、プロダクトおよび事業の成長をさらに加速していきます。

■資金調達の背景と目的

日本の製造業は、長らく高い技術力を誇ってきましたが、現場管理においては依然として紙やExcel、ホワイトボードといったアナログな手法が主流であり、製造管理オペレーションのデジタル化とデータ活用による生産性向上が急務となっています。特に、熟練技能者の引退や労働人口の減少に伴う人手不足の解消やQCDの改善に伴う生産性向上/競争力強化、変動する需要への迅速な対応などは、多くの企業にとって経営課題となっています。
当社は、「モノづくり産業のニュースタンダードを創る」をミッションに、工程管理を中心として製造現場のアナログ業務の改良とデータ活用に取り組んできました。製造現場の詳細な実績が収集できるデータ基盤として、導入企業様より高く評価いただいております。
また、2025年~2026年始にかけて「品質管理」や「在庫管理」といった「工程管理」に並ぶ新たな機能の提供を相次いで開始し、製造現場のあらゆるデータを一元管理できるSaaS型のMESソリューション(製造実行システム)への変貌を遂げつつあります。
今回の資金調達により、SaaS型MESソリューションへの変貌をさらに推し進め、より広範な製造業務に対応可能な「ワンプラットフォーム」かつ「製造業の意思決定プラットフォーム」へと進化してまいります。また、上記を実現するためにビジネスサイド、開発サイド、コーポレートサイドの全職種において採用活動を加速させてまいります。

■投資家からのコメント

三井住友海上キャピタル株式会社 プリンシパル 井出 綾介 氏

Smart Craft社が取り組む製造業の現場の課題は、作業者の行動変容を伴うため、改善施策の難易度が高く、その課題解決の余地も広く残っています。
浮部社長、米野COO、星井CTOを中心としたSmart Craft社のチームが、顧客の課題解決ニーズを着実にとらえて、同社のDXソリューションを活用し業務改善を実現しており、新規顧客の増加および大幅なアップセル・クロスセルを達成しています。
今後、Smart Craft社が提供する製造現場のDXソリューションが業界のデファクトとなり、AIを活用しより大きな付加価値を製造業顧客に提供できることを期待しています。

三菱UFJキャピタル株式会社 投資第三部 部長 西尾 祐一 氏

日本の労働力低下は多くの産業で深刻な人手不足を引き起こしており、製造現場でもこの課題解決は必須の状況にあります。斯かる中、生産性向上が重要な対策の一つとして求められており、Smart Craft社は日々そうした製造現場の課題に真摯に向き合い、その課題解決に資するものがクラウド製造実行システム「Smart Craft」です。現場ファーストの圧倒的な操作性を持つ「Smart Craft」は、製造現場の生産性向上に寄与するものと思います。
日本の製造業の生産性向上に貢献すべく、当社でもMUFGの一員としての強みを生かし、Smart Craft社の事業成長に貢献して参りたいと思います。

■経営体制について

事業拡大に伴う組織マネジメントの強化および技術戦略の推進を目的に、以下の2名が新たに経営体制に参画しております(2025年6月1日付)。
この新体制のもと、プロダクトの進化と顧客価値の最大化に取り組んでまいります。
COO(最高執行責任者) 米野 聡純(よねの あきよし)

<経歴>
東京大学卒業。
PwCコンサルティング合同会社にて会計領域のコンサルティングに従事。業務改善やERP導入、経営管理などのPJを経験、部署史上最速でMgrに昇進
その後、教育DXスタートアップであるモノグサ株式会社にてCS部門の責任者を担い、事業戦略・予算策定、PMM、組織マネジメント等幅広く経験
2024年株式会社Smart Craftへ参画

<就任コメント>
日本の製造業は世界に誇るべき産業であり、かつ「製造」自体は人×設備の組み合わせで非常に練り上げられていると実感しています。
一方、製造を実施するための前後工程はコストや業務の個別性の壁によりアナログのままの企業、着手はしているが帳票ペーパレス化など単一業務のデジタル化(=デジタイゼーション)に留まっている企業など、いまだ大きな変革のポテンシャルが残っています。
我々は「モノづくり産業のニュースタンダードを創る」というミッションの通り、個社のお客様が変わるだけでなく、製造業のデファクトスタンダードを変えるべく、COOとしてお客様・現場起点での価値提供を常に追求してまいります。
CTO(最高技術責任者) 星井 渡(ほしい わたる)

<経歴>
北海道大学大学院卒業。
富士通株式会社にて、マルチクラウド管理システムや業務管理システムの設計/開発に従事
その後、株式会社リクルートにて同社の複数のBtoBプロダクトの開発リーダーとして、フルスタックに幅広い開発業務及びチームマネジメントを経験
2023年株式会社Smart Craftに参画

<就任コメント>
株式会社Smart CraftのCTOに就任いたしました、星井です。
Smart Craftは、製造現場に真摯に向き合い、本当に役立つプロダクトを愚直に作り続けている会社です。
製造現場には長年積み重ねられた工夫や判断があり、それらを正しく活かすことがDXの本質だと考えています。
CTOとして、流行や理想論に流されず、製造現場にとって意味のある技術選択を重ねていきます。

■採用について

Smart Craftでは、製造業の未来を変革する新たな仲間を募集しています。
https://job.smartcraft.jp/

■「Smart Craft」について

Smart Craftは、製造現場の工程管理・品質管理・在庫管理を一気通貫でデジタル化するクラウド製造実行システム(MES)です。 タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末を用い、作業指示や生産実績に加え、品質検査記録や在庫データまでを現場で統合的に管理できます。
これまで分断されていた生産・品質・在庫の記録がリアルタイムに連動することで、紙やExcelによるアナログ業務や二重入力を撤廃。蓄積されたデータはAI機能等を通じて高度に活用され、現場のQCD向上だけでなく、工場経営を支える意思決定基盤として製造業のDXを強力に推進します。
サービスサイト:https://smartcraft.jp/

■株式会社Smart Craft 会社概要

株式会社Smart Craftは「モノづくり産業のニュースタンダードを創る」をミッションに、テクノロジーを駆使したスマートなモノづくり・働き方を推進するソリューションを提供しています。経済産業省「2024年版ものづくり白書」掲載。
会社名:株式会社Smart Craft
所在地:東京都渋谷区初台1-51-1 初台センタービル
代表者:代表取締役 浮部 史也
設 立:2021年6月15日
事業内容:クラウド製造実行システム「Smart Craft」の開発・提供
URL:https://corp.smartcraft.jp/

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