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西尾レントオール株式会社

西尾レントオールは大阪市住吉区と「災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました

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この度、ニシオホールディングス株式会社傘下の西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志/以下、西尾レントオール)は、大阪市住吉区(区長:橘 隆義)と、地震や暴風雨等による災害の発生またはその恐れのある場合に、レンタル資機材を提供し、円滑な救援・復旧活動や避難所運営を展開することを目的とした「災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました。西尾レントオールは、これまで55以上の地方自治体と災害に関する協定など様々なパートナーシップを結んでおり、今回もこの協定の締結を契機に各団体との連携をさらに強化し、日本の防災・減災に貢献します。

(左)当社 大阪営業部部長 大垣 重規 / (右)住吉区区長 橘 隆義 様

協定内容は以下の通り。
1. 締結日 令和7年11月21日(金)
2. 協定名 災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定
3. 締結者 
   大阪府大阪市住吉区
   区長 橘 隆義
   西尾レントオール株式会社
   取締役関西支店長 橋本 宏治
4. 締結内容 救援・復旧活動に必要なレンタル資機材の提供 など

【協定に関するコメント】
■ 橘 隆義 住吉区区長
住吉区は大和川に隣接していることから、台風や、線状降水帯などによる水害発生の可能性が極めて高い状態です。それに加えて昨今、高い確率で発生すると予想されている南海トラフ巨大地震などの地震関係も含めて、様々な災害への備えというのが求められている状況です。この度、総合レンタル業として幅広く事業展開されている西尾レントオール様と連携協定を締結させていただくということは本当にありがたく、大変心強い限りです。今後も連携を深めさせていただきながら、区民の皆さまの安全安心の確保に努めてまいりたいと考えています。

■ 大垣 重規 西尾レントオール株式会社 大阪営業部部長(筆頭出席者)
インフラが寸断された場合、一番大変なことは水、電力、寒さをしのぐ、雨風をしのぐということだと思います。それらの問題に対応する仮設資材を当社は保有しています。また当社は近畿エリアだけでも60拠点あり、もし住吉区で災害が発生したとしても、その全方面から復旧のサポートをさせていただきます。今回の締結を機に、より深い関係性を築き、住吉区役所の皆さんとも協力をしながらもしもの際に対応していきたいと思います。


当日のようす

※西尾レントオールのこれまでの連携協定や防災啓発活動に関しては、「災害への取り組み」をご覧ください。

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