ゴールデンウィークの予定はお決まりですか?5月5日「こどもの日」に開催される、家族で楽しめる3つのアートイベントをご紹介します!

こどもの日といえば「こいのぼり」。自分だけのこいのぼりバッグをつくろう!
横浜市民ギャラリーあざみ野「子どものためのプログラム」

子どもたちが自分でやってみたくなる気持ちを大切に、多様な子ども向けプログラムを開催している横浜市民ギャラリーあざみ野。
5月5日「こどもの日」は、大人も子どもも童心となって、こいのぼりバッグをつくるワークショップを開催します。紙のバッグに、自分のイマジネーションにまかせて模様をつけ、世界にひとつのバッグを作ることができます。
また当日は、アーティストや福祉施設が手がけた素敵なオリジナルアイテムの数々を、特設ワゴンで紹介・販売する『あざみ野アートワゴン』も開催。今回はNPO法人 空による「さをり織り」を材料とした温かみのある製品の販売のほか、しおり作りとさをり織りの体験コーナーもあります。
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ゆうぞうお兄さんが初登場!オーケストラと合唱、うたで楽しむコンサート
横浜みなとみらいホール「こどもの日コンサート」
こどもたちへオーケストラによる本格的な音楽を届ける、毎年楽しいプログラムのコンサート!
前半はクラシック音楽がメインで、楽器の特徴や響き、大迫力のサウンドを体いっぱいに感じることができます。後半には、NHK-Eテレ「おかあさんといっしょ」10代目歌のお兄さん 今井ゆうぞうが登場します!
13:00開演の1回目は0歳から入場可能。「アイアイ」や「だれにだっておたんじょうび」をゆうぞうお兄さんと一緒に歌って楽しめます。15:30開演の2回目には、楽器を持ってくるとオーケストラと一緒にステージで演奏できるコーナーも。ゆうぞうお兄さんが歌う「どんなときも」「想い出がいっぱい」は大人もぜひ口ずさんでみて!
こどもも大人も一緒に楽しめるコンサートです。



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落語に動物ものまね、マジックも!家族で笑って想い出作り。
横浜にぎわい座「開場十五周年記念 横浜にぎわい寄席〈5〉」

ゴールデンウィークは開場15周年を迎える横浜にぎわい座でひと笑い!5月5日には、正統派江戸落語の小里ん、若手精鋭柳之助と小柳、進境著しい、話題の二ツ目ふう丈とお楽しみいただけること間違いなし。動物ものまねの小猫、エキゾチックな雰囲気を醸し出す奇術のマジックジェミーにもご注目を!
寄席のネタはその日の客層を見て決めるので、子どもの来場が多い日には噺家さんは子どもでも楽しめる面白い落語をやってくれます。シニアや子ども料金も設定しているので、家族3世代で笑って楽しんでみませんか?
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■横浜でのイベントをお探しの方はここをチェック!
ヨコハマ・アート・ナビ http://yan.yafjp.org/
横浜市芸術文化振興財団では、横浜市全域で開催されるアート、音楽、パフォーミングアーツなどのイベントを“ヨコハマ・アートナビ”で紹介しています。休日のおでかけにぜひご利用ください!