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JICがAtomicoと共同でグローバルVC育成に向けた意見交換イベントを開催

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 株式会社産業革新投資機構(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:横尾敬介、以下「JIC」)は、2026年1月29日、Atomico (UK) Partners LLP(以下「Atomico」)と共催で、海外市場に挑むスタートアップを支援できるVCの増加等を目指す「ゴー・グローバル戦略」の一環として、グローバルVC育成を目的とした意見交換イベント「Lunch Session with Niklas: Perspectives from building a Global VC(ニクラスと語る、グローバルVC構築の知見)」(以下「本イベント」)を開催しました。Atomicoとは継続的に共催イベントを実施しており、今回は3度目となります。
 Atomicoは、実績ある創業者により設立された欧州のベンチャーキャピタルで、テクノロジーを活用して社会や産業の変革を目指す起業家と協働しています。JICは2024年2月、Atomicoが運営するファンドへのLP投資を公表※しております。

Atomico Venture VI SCSp および Atomico Growth VI SCSp への LP 投資について(2024年2月29日公表)

■本イベントについて
 本イベントには、Atomicoの創業者であり、SkypeやKazaaなど世界的に著名なテクノロジー企業を複数立ち上げた実績を持つニクラス・ゼンストローム氏が参加し、JIC投資先である国内VCの代表者ら17名と直接議論を交わしました。テーマは、組織開発・チームビルディング、ガバナンス、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)など多岐にわたり、VC運営におけるAtomicoの知見や経験を共有する貴重な機会となりました。
 参加者からは、VCファームとしての組織作りの優先順位、社外取締役としての投資先への関わり方、投資委員会での意思決定プロセス、投資担当者の評価基準や育成方法、DE&Iの取組によるファンド運営の有効性等、実務に直結する質問が投げかけられました。ゼンストローム氏はこれらに対し、自身がAtomicoを立ち上げ、組織的なVCへと発展させてきた過程での試行錯誤や学びも含めて、豊富な経験に基づく示唆に富んだ助言を送り、「VCファームの健全な発展を進めていくためには、心理的な安全性を確保しつつ、多様なメンバーが多角的な視点から意見を述べられる環境作りが重要である」と語りました。

■JICの「ゴー・グローバル」戦略について
 日本のスタートアップエコシステムの発展に向けて、以下の取組を進めています。
- 国内VC・スタートアップと海外VCとの連携強化を目的とした海外VCへの投資
- 海外の有力VCへの投資を通じた国内外VCの連携の促進
- グローバルな知見およびノウハウの国内スタートアップエコシステムへの還元

 JICは、海外の主要VCが持つ起業家やファンド人材育成の専門性を活かし、投資先VCと連携して、国内VCや起業家向けのネットワーキングイベントやベストプラクティスを学ぶ機会の提供に取り組んでいます。今後もLP 投資や傘下のファンドによる企業等への投資に加え、海外の先進的な知見を共有する場づくりに注力してまいります。

株式会社産業革新投資機構(JIC)について
JIC は2018 年 9 月、産業競争力強化法に基づき発足した投資会社です。JICは、Society5.0に向けた新規事業の創造の推進、ユニコーンベンチャーの創出、地方に眠る将来性ある技術の活用、産業や組織の枠を超えた事業再編の促進、を重点投資分野としています。これらの分野に対し、傘下のファンドや民間ファンドへの LP 投資を通じてリスクマネーを供給することで、我が国におけるオープンイノベーションを推進し、我が国産業の競争力強化や投資エコシステムの拡大に貢献することを目指しています。

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