株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、2024年12月に立ち上げた甲府市中心街の活性化に向けたプロジェクトチーム「KOFUリバイブNext」の取組みとして、2035年をターゲットとした具体策を検討・発表する「KOFUリバイブNext 2nd Round-KOFU2035」を実施します。
これまでの取組み
甲府市中心街の抱える課題を認識し、次世代を担う若者を中心に、甲府市中心街の活性化について意見交換するとともに、マーケットインのアプローチによる新たな視点から街づくりを検討するため、2024年12月に新たなプロジェクトチーム「KOFUリバイブNext」を立ち上げました。
これまで、本プロジェクトの1st Roundとして、甲府市中心街の現状を分析するためのアンケート収集や県内大学生とのディスカッション等を経て、甲府市中心街の持つ魅力や課題を分析し、活性化に向けた方向性を定めました。
「KOFUリバイブNext 2nd Round-KOFU2035」の概要
1st Roundの取組みを踏まえて、2nd Roundでは、甲府市中心街の活性化に向けた具体策を検討します。検討に当たり、当行行員や大学生、県内企業の若手社員等からなるグループを作り、2035年の理想とする甲府市中心街に向けて、外部有識者からのインプット等を参考に半年間検討を重ね、2026年3月に最終発表を行います。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/123552/table/281_1_9a5f611f14da980776ba7befdee74f10.jpg?v=202510030647 ]
最新情報をFacebookで受け取ろう!