OSPOs for Good：持続可能な開発目標の達成に向けたグローバルなオープンソースコラボレーションの推進

2024年 国連で開催された OSPOs for Good シンポジウムの、セッションハイライトと主な成果をまとめたレポートの日本語版が公開されました。オープンソース プログラム オフィス (OSPO) が持続可能な開発目標 (SDGs) にどう貢献できるか、最新の知見が凝縮されています。

全レポートは、こちらからご覧いただけます :
- 日本語版 : OSPOs for Good：持続可能な開発目標の達成に向けたグローバルなオープンソースコラボレーションの推進
- オリジナル版 (英語) : OSPOs for Good: Driving Global Open Source Collaboration to Achieve the Sustainable Development Goals

2024年、Linux Foundationは国連のOSPOs for Goodカンファレンスに出席し、持続可能な開発目標のターゲットと指標を満たす緊急性が増す中、世界のリーダーたちがオープンソース技術のガバナンス、資金調達、持続可能性のニーズについて議論しました。

国連はLF Researchと連携し、このセッションの主要な成果に関する報告書を作成しました。報告書では、各国政府や超国家機関からのコメントをまとめ、考察しています。また、このセッションから得られた6つの重要な提言もまとめています。

著者：
- Sachiko Muto, RISE (Research Institutes of Sweden)
- Kirsten Sandberg, The Linux Foundation
- Nicholas Gates, OpenForum Europe
- Habib Noorbhai, University of Johannesburg
- Ezra Sharpe, United Nations Office of the Secretary-General’s Envoy on Technology

日本語版翻訳協力：天満尚二

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