関東最大5万株のラベンダーを植栽している、たんばらラベンダーパークでは、早咲きのラベンダー「こいむらさき」1万5千株、中咲きのラベンダー「おかむらさき」2万5千株が見頃を迎え、まさにラベンダーの最盛期!見頃に合わせて、園内では8月6日から3日間、「ラベンダー摘み取り体験」を開催する。
たんばらラベンダーパークは標高1300mに位置し、涼しい環境のため、国内でも珍しい7月下旬に最盛期を迎える。現在、見頃となっているラベンダーは早咲きの「こいむらさき」と中咲きの「おかむらさき」で、園内は鮮やかな紫色に染まり、癒しの香りが風に乗って漂う。
今季の営業を開始した7月4日から30日までの正午の平均気温は23.4度と涼しく、避暑にも最適だ。
来週にかけてラベンダーの成育が見込まれることから、一部の早咲きの畑ではラベンダーの摘み取り体験を開始する。摘み取ったラベンダーは、ドライフラワーやポプリに加工することができる。また、ラベンダースティックなどのクラフトの材料としても利用でき、癒しの香りを自宅でも満喫できる。
夏休みの思い出に、カップルで、親子で、ラベンダー摘みを楽しんでみてはいかがだろうか?たんばらラベンダーパークはこちら(http://www.tambara.co.jp)。
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