冬ならではの川床が営業を開始している。静岡県伊豆市湯ヶ島の「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」が3月中旬まで営業しているのは、「冬のストーブ川床」。
湯ヶ島といえば「天城越え」で有名な場所。「水のみち 風のみち 湯ヶ島たつた」は、天城の渓流を望むお部屋でくつろげる宿だ。
「冬のストーブ川床」は軒下での営業で、最大5組限定。ちゃんちゃんこを着てこたつに入りながら、雪が降れば雪見川床を楽しめる。川沿いはアクリル板を設置し、さらにストーブも用意してあるので、ほっこり過ごせる。冬ならではの贅沢な川床の楽しみ方だ。
同旅館には、3種の貸切風呂があり、客室を含めたお風呂はすべて毎日湯の入替を行う100%源泉かけ流しの温泉となっている。
お料理は、伊豆「天城」の食材などを使った、季節を味わえる会席を用意。冬の伊豆を思う存分味わうことができる。
「冬のストーブ川床」にて、ストーブがたかれる中、ちゃんちゃんことこたつで湯ヶ島の風情を感じよう。
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