鮮魚店をはじめ、飲食店やパーソナルトレーニングジムを手がける魚耕ホールディングスが新たにスタートさせた新規事業は、なんとシェアハウス。同社が手がけるだけあって、そのテーマは「食」だ。
建物の名前である「PLOW & CO.」は、“PLOW”(鋤く、耕す)+“CO.” (仲間、コミュニティ)という意味を持ち、そこに暮らす人々が共にコミュニティを育み、豊かな暮らしができる場所を創造するのが狙いだという。
立地は、都心部へのアクセスが良く、駅周辺には大型ショッピング施設が充実しつつも、暖かみのある商店街や閑静な住宅街が融合している魅力あるまち「荻窪」。
建物の1・2階はウッディなカフェとなっており、入居者は1階のカフェを通り抜けて住居へ帰ることも可能。また最上階には大きなダイニングテーブルやソファ、小上がり等の様々な居場所のあるリビングダイニングに加え、スチームオーブントースターやパン焼き器等、こだわりの調理器具が揃った本格キッチンが完備されているというから、なんとも楽しそう。
さらに、野菜やハーブを育てられる菜園付のテラスまで利用することができ、一人暮らしではなかなか得難い環境を備えたシェアハウスとなっている。
またこれらの設備を活かして、入居者同士の交流はもちろん、地域の人とも交流できるような「食」のイベントを開催していく予定だとか。
個室はワンルームタイプとロフト付タイプの2種類で、いずれも入居者が好みの色に塗り替えられる壁を一面設けると共に、カスタマイズできる収納棚を備えており、自分好みで愛着の持てる部屋づくりが可能となっている。
3月1日のオープンに先駆け、2月の毎週土曜日に入居希望者限定の物件完成前の内覧会を開催中(2月20日(土)・27日(土)12:00~/13:00~/14:00~/15:00~)。食べることが好きな人、仲間づくりをして楽しく暮らしたい人は、ぜひチェックしてみて。詳細はコチラ(http://www.plowandco.com/)。