日本ではペットとして飼わないかぎり、なかなか馴染みのないリスの可愛らしさが、この度一冊の本に。リスという動物の、今まで知らなかった魅力をのぞいてみない?
誠文堂新光社より刊行された「リス暮らしの本」は、リスの飼育書。シマリスを主に、リスのお茶目で可愛い表情がたくさん掲載されている。
それによると、リスは人懐っこさと、たくましい野性味を兼ね備えた動物。飼い主に甘えたり、撫でられるとうっとりするキュートな動物である反面、すばやく止まり木をかけのぼる姿も見せてくれるという。また頬にえさをつめこむ姿も、リスならではの可愛らしさ。
本書では、リスの表情を写真やイラストで紹介すると共に、育て方や餌のやり方、コミュニケーションの方法までを分かりやすく解説してくれる。
リスの可愛らしさを写真集のように楽しんだり、リスを飼いたい人、すでに飼っている人にお勧めの「リス暮らしの本」で、より深くリスと関わるヒントを得てみてはいかが?
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