フランス・リヨンの名店「セバスチャン・ブイエ」が、「シンプル&おいしい」をテーマにした国内初となるコンセプトショップを3月15日(火)より阪神梅田本店に登場させる。
世界でいちばん有名なパティシエで構成される菓子職人の国際協会である「ルレ・デセール」のメンバーとして当時最年少で認定され、数々の賞を受賞してきたセバスチャン・ブイエさんは今脚光を浴びているパティシエ兼ショコラティエの一人だ。
そんな彼は、現在、本店とショコラ専門店をベースにフランス・リヨン市内で6店、東京で2店を展開しているそう。
いろいろな国のインスピレーションや刺激、経験を元にして、フランスの良さを残しつつ日本文化に見合うギフトや生菓子などをご用意。こだわりにこだわりを重ねたバラエティに富んだラインナップは次のとおり。
「ポップコーンサブレ(4種)」は、ポップコーンをスティックタイプのフロランタンのように仕上げたアレンジスイーツ。
「タルトレット(12種)」は、タルト生地のなかにフィナンシェやマドレーヌを入れ、旬のフルーツやナッツ、ジャムやチョコレートを重ねて仕上げた。
「ピザブリオッシュ」は、ピザ型スイーツ。フルーツとコンフィチュール、マスカルポーネチーズをブリオッシュ生地で焼き上げてミントをトッピングした。一切れでも満足が得られる同商品はパーティなどみんなが集まるシーンで盛り上がりそう。
趣向を凝らしためずらしいスイーツを阪神梅田本店でゲットしてみない?
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