金魚といえば、夏の花火大会や夏祭りなどの屋台で買ってきた場面をなつかしく思い出す人もいるかもしれない。
そんな夏らしい展示が、阪神本店にて開催される。2回目となる「金魚の作品展」は、今年さらに海の生物も加わってパワーアップ!
6月29(水)~7月5日(火)に阪神本店8催場にて開催される「金魚と海のいきもの展」は、金魚をはじめウミウシやクリオネ、いか、たこ、くらげや深海魚などがテーマ。
金魚などが作家さんの発想でさまざまな表情をみせる様に、驚きとともに感動してしまうかも?!
空間金魚さんの「いちごタルト」(3240円)は、金魚が独自の視点で描かれていて、不思議な空間に思わずひき込まれてしまいそう。
妖毛thetheさんの「たこのがまぐちバッグ」(54000円)は、 ウエットフエルトに模様やパーツをつけて制作。リアルなたこそっくり雑貨は、飾っておいてもよし、使えば大注目を浴びそう!
岩本夏樹さんの「麗しの円頂(16200円)」は、花魁のように色っぽい、まつげのある金魚が描かれた作品。壁に掛ければ、一気に和風な部屋にしてくれそうだ。
期間中は「半夏生」の日を含むため、たこがテーマの作品が多数出店。7月1日(金)には明石のゆるきゃら「パパたこ」も来店する。
たこは英語で「オクトパス」と呼ばれるため、「デスクに置くと試験にパス」と願掛けて、パパたこバージョンの鉛筆やお守りも登場するのでお楽しみに♪。
海の中をのぞいているような気分になれる「金魚の作品展」で、ユルカワな世界に触れてみよう!
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