えっ、これが1枚の紙からできているの?と目を疑ってしまうような繊細で美しい立体切り絵。一見とても難しそうに見えるが、作ってみると意外とカンタンなのだとか。
動物や植物、童話や神話などをモチーフに、華やかで不思議な独自の世界を展開する注目の切り絵アーティスト、朝弘華代(かさひろかよ)さんによるハウツー本「美しい立体切り絵」(学研プラス/税抜1500円)が、7月26日(火)に発売された。
同書には、シンデレラや人魚姫など、おとぎ話の世界や草花をモチーフにした、立体切り絵のオーナメントやオブジェ、フォトフレームなど、オリジナルの作品が157点掲載されている。
切り絵の切り方やポイント、切り絵を施した紙を立体にする手順などは、プロセス写真で丁寧に解説。初心者でもカンタンに作れるというから安心だ。
コピーして使えるオリジナル型紙のほか、そのまま切って作品にできるオリジナルデザインの色紙が8枚付いており、購入後、すぐに切り絵づくりにトライすることが可能。
手づくり派には、たまらない面白さ!この機会に、立体切り絵の魅力にハマってみない?
購入は、Amazon(http://www.amazon.co.jp/dp/4058006544)や楽天ブックス、セブンネット、学研出版サイトなどが便利。
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