ロフトは、8月より、ラッピングデザインを刷新し、展開を開始する。従来の黄色と黒の“時代や個性”を主張するイメージから、白と黄色による「上質感」、「若い感性を持つ大人」を意識したスタイリッシュなデザインへと刷新した。
1987年の創業以来、「LOFT」のロゴマークや印象的な黄色のショッピングバッグは「時代を見据えた、個性的で流行の最先端を表すイメージ」として30年、現在では「ロフトイエロー」と言われるまでとなり、多くの方に親しまれてきた。
ロフトは、今という時代を捉え、将来的にロフトが目指す「時代の変化とともに進化する、雑貨文化を牽引する企業」であり続けることを意識し、ブランドイメージを引き上げる「みなもと」としてラッピングデザインの刷新に踏み切ったのだそう。
新しいラッピングデザインをトータルディレクションしたのはグラフィックデザイナーの廣村正彰氏。グラフィックデザインのほか、商業施設や美術館などのサインデザインなども手掛ける。東京工芸大学教授、ジャパンクリエイティブ代表理事。
8月1日(月)より、渋谷ロフト、池袋ロフト、有楽町ロフトの3店舗で先行導入する。その後、順次、108店舗全店に拡大・展開していく。ロフトの新しいデザインを手に入れに8月は都内3店舗のロフトに行かれてみては?
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