お風呂に入りながら読書がゆったり楽しめる電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」が9月6日に登場。
Koboがこれまで発売した電子書籍リーダーの中では、最大インチ・最薄の端末となる「Kobo Aura ONE」は、Koboのユーザーの協力を得て、読書を快適にするための要望や、いかなる状況下においても使い易いデザインを採用。
ハードカバーサイズのタッチスクリーンは、7.8インチの大画面で解像度は300ppiとなり、1画面で文字を多く表示できるため、ページをめくる頻度も低くなる。重さは約230g、厚さは6.9 mmなので、持ち運びも楽。進化したフロントライト技術・ComfortLight PROも採用され、周囲の明るさを自動で感知し、画面を最適な明るさに自動的に調整する。
電子図書館サービス「OverDrive」と連携しており、「OverDrive」を導入している公共図書館が提供する電子書籍を借りて読むこともできる。512 MBのRAMとFast Solo Liteプロセッサを組み合わせることで、ページがすらすらめくれ、読書を快適に楽しむことも。
防水技術のHZO Protection™が採用され、ポートカバーがなしでも浸水に耐える。さらに、最大約6,000冊の電子書籍を保存が可能な約8GBのメモリ容量や、約1カ月のバッテリー持続時間を実現した。
日本を含む世界10カ国で9月6日(火)からは販売され、価格は税抜22,800円。これから電子書籍リーダーを購入しようとする人に最適ばデバイスになるだろう。
楽天Kobo電子書籍ストア
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