現在ベビーの誕生を心待ちにしている人はもちろん、「ママになったら母乳で育てたい」とお考えの人はぜひ一度、ピジョン「母乳実感(R)」哺乳びんをチェックしてみて!
同哺乳びんは赤ちゃんがママのおっぱいを飲むお口の動きを研究して作られているため、生まれてすぐの赤ちゃんでもスムーズに飲める仕様となっているのが最大のポイント。
2002年に発売され、2010年にはリニューアルを行い、その後も赤ちゃんの哺乳に大切な動き(吸着・吸啜・嚥下)を忠実に再現できるよう、現在までバージョンアップを重ねてきたという。
そのかいあって、本日11月24日(木)、ママたちの投票のみで選ばれる「マザーズセレクション大賞 2016」をめでたく受賞。また「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞」、「赤すぐクチコミランキング」でも毎年哺乳びん部門第1位を獲得している。
長年の研究の成果によりおっぱいと同じ飲み方ができるため、直接母乳と併用しやすく、多くの病院・産院でも採用されており、国内の哺乳びん売上シェアも、堂々の第1位(2016年ピジョン調べ)。不動の人気を確立していると言えそう。
厚生労働省の今年の調査によると、母乳のみで赤ちゃんを育てる割合は、生後1カ月と3カ月でともに5割超。これは調査開始以来30年間で初めてのことで、母乳育児への関心の高まりが伺える結果となっている。
また粉ミルクと母乳を併用している割合も含めると、母乳で育てた割合は生後1カ月でなんと96.5%、生後3カ月で89.8%にものぼるという。
ところで、「哺乳びんはミルク育児や混合栄養の場合にのみ使うもの」と思ったら大間違い。ママが直接あげられないときやおっぱいが傷ついてしまった時など、前もってさく乳しておけば、あとは哺乳びんが大活躍。
もちろん、パパの育児参加にもマストなアイテム。哺乳びんを用いてパパが授乳を経験することにより、父親としての実感が芽生えるのはもちろん、ママのカラダとキモチにも余裕がもたらされる。
「母乳実感(R)」哺乳びんは、落としても割れにくいプラスチック製で愛らしいアニマル柄、サイズは赤ちゃんの哺乳量に合わせて160ml (0ヵ月頃~/1836円)と240ml (3ヵ月頃~/1944円)の2タイプを用意。
付属の乳首は160mlがSSサイズ(丸穴)で、240mlがMサイズ(スリーカット)。別売りの乳首は、赤ちゃんの成長に合わせてSSサイズ(1個入/594円)、S~Lサイズ(各2個入/1134円)まで揃う。
ほかに、耐熱ガラス製やディズニー柄、柄なしのボトルなどのバリエーションもあるので、友人への出産祝い用にもぜひセレクトしてみて。
またピジョンの運営する母乳育児ポータルサイト「ぼにゅ育」では、母乳トラブル解決法や先輩ママの声など、母乳育児に役立つコンテンツを公開中。興味のある方は、こちらもぜひ一度目を通してみてはいかが?
「母乳実感(R)」哺乳びんについてもっと詳しく知りたい人は、コチラ(http://pigeon.info/bonyu/article-78.html)へどうぞ!