縁起物として古くから愛されている日本の招き猫。昔から繁盛しているお店の店先には必ずと言ってよいほど置かれていることから、その“効果”への期待と可愛らしさに自宅に置く人もいる。昨今の猫ブームにもちなんで商売に関係なくてもインテリアとして購入したり、外国人が日本のお土産として購入する例もあるのだとか。もし招き猫がほしいと思っているなら、こんな洋風のものはいかが?
3月10日(金)より発売されている「シュタイフ 招き猫」2万3000円(税抜)は、世界で初めてテディベアを作ったドイツのメーカー『シュタイフ社』がつくる招き猫。全長15cmのモヘアな毛並みの招き猫は、日本・アジア限定で1500体のみのシリアルナンバー入り。2013年に発売されて完売となり、このたび復活した人気の商品だ。
招き猫には右手と左手のどちらを上げるかで意味があり、招き猫はどちらか一方で作成されているのが普通だが、「シュタイフ 招き猫」は両腕にジョイントが入っていて、お客様を招きたい人は左手を、金運を招きたい人は右手を上げられるようになっている。
職人の手作業で丁寧に一体ずつ作られた逸品は、本物の『シュタイフ社』製品であることを認証する“左耳のボタンつき”。手元に届いたら、限定品につけられる“白タグ+赤文字”の品番、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)を確認してみよう。
あなたの側でちょこんと鎮座しながら、笑顔で福を呼び込んでくれそうな「シュタイフ 招き猫」をラッキーアイテムとして、ぜひゲットしてみて。
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