今年の母の日は5月14日(日)。毎年、「今年こそはいつもと違う、よりお母さんへの感謝が表せるモノを準備しよう」と思いつつも、年度末、新学期、ゴールデンウィーク…、と慌ただしく時は流れ、結局直前にカーネーションを買う、という人も多いのでは?
カーネーションもステキだけれど、せっかくなら今年は早めに準備を始めて、“お母さんのためのオンリーワン”を贈ろう。今から準備をはじめたい、いや、始めないと間に合わなくなるかもしれない、母の日のためのこだわりのプレゼントを3つピックアップした。
1.3Dプリンターで作る「オリジナル漢字ペン立て」
まずは、昨年10月に販売開始された、3Dプリンターを活用したアイデア商品を紹介しよう。漢字の形状そのものをペン立てにしてしまうという世界初のオリジナル商品。名前のほか、「謝」や「愛」などの気持ちや「旅」や「酒」などの趣味を表す言葉など3000を超える漢字の中から好みの漢字を選ぶことができる。カラーは10色、価格は一律1万800円(送料込・税込)。強烈なインパクトのある見た目が評判で、テレビや新聞にも取り上げられている話題の商品。同じ色と形をした商品は1つしか販売しないこだわりがウレシイ!「オリジナル漢字ペン立て」公式サイトにて販売中。
2.思い出の洋服を「日傘」に仕立て直し
次は、“もう着られないけれど思い出や愛着がある”、そんなお母さんの洋服を仕立て直して世界にひとつだけの日傘にしてくれるサービスを紹介。広島市のリシュラという会社がはじめた新サービス「LOOPCARE(ループケア)」がソレだ。傘骨や皮紐などの付属品にもこだわり、傘生地にもUVカット加工と防水加工を施してくれる。料金は、お任せコース3万円から、ご確認コース3万5000円から。4月20日(木)までの注文確定で母の日にお届け可能とのこと。
3.ホテル椿山荘東京でのトリートメントを贈る
最後は、高級ホテルでのトリートメントが受けられるギフトチケットを紹介。ホテル椿山荘東京の「悠 YU,THE SPA ギフトバスケット」は、60分のトリートメントとフレグランスミストがセットになった「悠 YU, THE SPA ギフトバスケット “COMFORT”」2万5000円(税込)と、90分のトリートメントと2種のフレグランスミスト、さらにプールなどスパ施設の利用が付いた「悠 YU,THE SPA ギフトバスケット “LUXURY”」3万3000円(税込)の2種類があり予算に応じてセレクト可能。トリートメントは、ボディまたはフェイシャルを予約時にチョイスできる。販売は5月31日(水)まで、チケットは7月末まで有効。