ひとりで過ごすのにぴったりの小さく区切られたスペースに憧れを感じる人は多いのではないだろうか?
本を読んだり、勉強やゲームに集中したり、VRや映画を満喫したり…。ときには情報を遮断して、頭をからっぽにするのもよいかもしれない。
そんな究極のプライベート空間を畳一畳のスペースで実現する、「自分専用の洞窟・i-Cave(アイケイブ)」が、4月12日(水)よりヴィレッジヴァンガード通販にて先行予約販売をスタートした。
同商品は、熊本県出身の河野 孝宗(かわの たかむね)氏によって、地元熊本の友人や起業支援団体・熊本未来会議室の協力のもと、開発されたもの。
人が心理的に落ちつく空間距離(タテ×ヨコ×高さ)を計算して作られており、その居心地はバツグン!オプションで、デスク、シアターシステム、節電用空調プレート、ドリンクホルダーを取り付けることができるという。
デスクは、オフィス・ローチェア・子供机・座椅子用の4段階を用意。大人はもちろん、子ども部屋用の秘密基地としてもおススメ。またシアターシステムは、ダンボールの反響を利用して、スマホとは思えない迫力のサウンドを楽しめるスグレモノだ。
節電用空調プレートは、エアコンの吹き出し口からダイレクトに熱を取り込めるつくりとなっており、夏涼しく冬暖かく、部屋全体を暖めるより経済的。ドリンクホルダーは内側の壁に貼り付けて使うことができる。
シンプルなつくりなので、組み立てもカンタン!使わないときはたたんで収納しておくことも可能だとか。
現在先行予約を受け付けているのは、i-Cave本体1個にデスクとシアターシステムがセットになった「ヴィレッジヴァンガード通販限定セット」1万6200円(税込)と、さらに節電用プレートとドリンクホルダーが付いた充実のフルセット1万9440円(税込)、そして、シンプルにi-Cave本体だけ1万2960円(税込)の3種類。
個人のストリーミング放送に、寝転がってプラネタリウムに、水槽を置いて一人水族館に、集めたフィギュアを飾る一人鑑賞室に、はたまた受験勉強の追い込みに!アイディア次第で利用方法は無限大!
アナタならいったい何に使う?ピン!ときた人は「ヴィレッジヴァンガードオンラインストア」をチェックしてみて!