ビールはジョッキが一番!と思っている人にはカルチャーショックかもしれないが、グラス形状によってビールの味わいは変わる。これに着目した機能的ビールグラス、クラフトビールグラスシリーズ「クラフトピルスナー」が、4月19日(水)に発売される。
ドイツのグラスウェアブランド『シュピゲラウ』は、2013年より、ビールのスタイルごとにさまざまなグラス形状でテイスティングを繰り返し、飲み物の個性を最大限に引き出す形状を探し出すプロセスを通じて、ビールグラスを開発している。
その第5弾として、オーストリアでピルスナースタイルのビールをリードする醸造所『トゥルマー・ブルワリー』とともに、新たなスタンダードとなる「クラフトピルスナー」グラスを開発。
この形状は、ピルスナーの特徴である心地よい苦味と軽やかな甘みをバランスよく整え、爽やかなホップの香りと繊細な炭酸の刺激を最大限に引き出すのだとか。
「クラフトピルスナー」は高さ205mm、容量380ml。価格は2個入りで3500円(税抜)。
約500年もの歴史の中で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、高品質なガラス製品を作り出す『シュピゲラウ』。その逸品で飲むビールの味わいはまた格別だろう。
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