一年の中でも、特に肌の揺らぎを感じやすい4月。花粉やPM2.5、紫外線の量が急増するなどの外的刺激だけでなく、新生活が始まったり、環境やライフスタイルの変化によるストレスなども感じがち。
そんな環境のもと、20~30代の女性を中心に「自分の肌が『敏感~やや敏感である』」と感じる人が増えているのだとか。普段から肌が敏感だと感じる人はもちろん、時々肌が揺らぎがちだという人も、多くの女性にとって「敏感肌用スキンケア」の存在は心強いもの。
しかし一方で、何となく「現状維持以上の美肌実感」が得られないようなイメージを抱きがちなのも事実。SHISEIDOによる調査でも、「敏感肌用スキンケアは必要最低限の機能しかないイメージで、さらに効果も得られるスキンケアには出会えていない」と感じている女性が多いそう。
そこで、肌トラブルを防ぐだけでなく、効果も得られる敏感肌用スキンケアがあったらいいな…というニーズに着目し、資生堂のグローバルブランド「SHISEIDO」から、肌が敏感に傾きがちな「揺らぎ敏感肌」のためのスキンケアライン「ジェントルフォース」が誕生した!
その名のとおりジェントル&フォースのWアプローチで、肌をやさしくいたわりながらケアし、自ら美しく、揺るがない素肌に導くスキンケア。4月1日(日)より国内限定発売で、シリーズのラインナップは洗顔、化粧水、乳液の3アイテム。
まさに“揺らぎ肌”真っ只中の編集部が、早速その使用感を検証してみた。
■「SHISEIDO ジェントルフォース クレンジング フォーム」(医薬部外品)
敏感肌用洗顔フォーム 125g:3000円(税抜)
敏感に傾いた肌をやさしく包み込むように洗い上げながら、揺るがない素肌へ導く洗顔フォーム。
豊かな泡立ちで、弾力のあるきめ細かなたっぷり泡はモチモチしていて気持ち良い。クリーミーな泡で肌に必要なうるおいを守りながら、不要な皮脂や汚れをすっきりとオフしてくれる。
■「SHISEIDO ジェントルフォース トリートメント ソフナー」(医薬部外品)
敏感肌用化粧水 150mL:4700円(税抜)
ヨモギやイザヨイバラなどの厳選された植物から抽出した美容成分「シアーボタニカルコンプレックス」を配合し、うるおいのバリアで肌の乾燥、肌荒れを防ぐ化粧水。
コクのあるテクスチャーで、手のひらで顔全体を包み込むようにやさしく馴染ませると、肌の角層すみずみまでたっぷりのうるおいで満たされるような使い心地。
敏感に傾いた肌は、肌表面の角層が乱れてバリア機能が低下した状態なので乾燥しやすく、その乾燥のため肌荒れが改善しにくい状態から抜け出せない…という悪循環に陥りがち。
「ジェントルフォース トリートメント ソフナー」は、肌をうるおいで満たすことで、やさしくいたわりながら揺らぎにくい素肌へ導き、さらに美白有効成分「m-トラネキサム酸」配合により透明感のある肌をも叶えてくれるという、まさにジェントル&フォースなダブルアプローチでケアできる。
■「SHISEIDO ジェントルフォース モイスチャライジング エマルジョン」(医薬部外品)
敏感肌用乳液 100mL:5000円(税抜)
厳選植物抽出成分「シアーボタニカルコンプレックスA」、有効成分「トラネキサム酸」を配合。肌にじんわりと浸透しながら、もっちりとしたハリのある肌に仕上がる感覚が心地よい乳液。
敏感肌用の乳液は物足りなさを感じることもあるが、時間が経ってもふっくらもちもちとした肌触りが続くので、しっかりと保湿したこの季節にうれしい安心感がある。
肌が敏感に傾いている時というのは、新しいスキンケアを試すのにも勇気がいるもの。さらに、“効かせる”ようなアイテムとなると避けがち。一方で、これから迎える紫外線の強まるシーズンに先駆けて、揺らぎにくく“負けない”肌の土台づくりがマストな今。
肌をやさしくいたわりながら、これから生まれてくる肌をも揺らぎにくく導いてくれる「ジェントルフォース」のアプローチは、まさに今の私達にとって心強い。
敏感肌用スキンケアの革命ともいえる「揺らぎ敏感肌」のための新スキンケアライン「SHISEIDO ジェントルフォース」。
ブランドサイトでぜひチェックしてみて。
『SHISEIDO ジェントルフォース』 ( http://www.shiseido.co.jp/gb/skincare/gentleforce/ )