2018年の夏は異常な高温が続いている。すでに埼玉県熊谷市では41.1℃と日本一の暑さを更新。同時に、熱中症で搬送される人も増えている。
熱中症はさまざまな場所で注意が必要で、一見平気そうな水辺でも油断はできない。直に日差しを浴び、水面に反射した熱も浴びる。そして、水に入っているからといってももちろん発汗はしているので、水分を摂取しなければ脱水症状を起こす危険性は高まる一方である。
そこで、「給スイカステーション」の登場だ。8月4日(土)・5(日)に開催される「ハーバーフリーデーin横浜」のイベントにおいて臨港パーク前面に設置される「給スイカステーション」にて、両日10時からスイカが配布される。※なくなり次第終了
スイカは“食べるスポーツドリンク”とも言われているため、海辺での熱中症対策にぴったり。海でのアクティビティを楽しみながらスイカで一息入れられるのがうれしい。
日本財団「海と日本プロジェクト」の活動の一環として設置される「給スイカステーション」。スイカを食べながら、海辺での熱中症を防ごう!
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