乳がんの早期発見・検診受診の大切さを発信する「ピンクリボンフェスティバル2018」が9月15日(土)に開幕する。

このフェスティバルは、乳がん検診の大切さを伝えるとともに患者を支えていくための催し。

9月15日(土)にはクロスフィットトレーナーのAYAさんをゲストに招いて新宿で「ピンクリボンセミナー」、9月30日(日)にはスペシャルゲスト麻倉未稀さんを迎えて有楽町で「ピンクリボンシンポジウム」、10月8日(月・祝)にはクワバタオハラさんをゲストに神戸にて「スマイルウオーク神戸」、10月13日(土)には篠原ともえさんを迎えて六本木で「スマイルウオーク東京」が行われる予定だ。

生涯に乳がんを患う日本人女性は11人に1人と言われる現在、著名人の乳がん罹患の公表の影響もあり社会的な注目度も高く、乳がんはより身近な病気になってきている。一方で、乳がんは早期に発見すれば90％以上の人が治るとも。

女性であれば避けて通れない婦人科系の病気。フェスティバルを通じ、乳がんについての正しい知識と検診の大切さを学びたい。各イベントの申し込みは8月1日(水)より受付中。(「ピンクリボンセミナー」のみ8月8日(水)から。)詳しくは、「ピンクリボンフェスティバル2018」で検索を。