毎日のお掃除はもはやロボット掃除機がする時代。今春、パナソニックからも新型モデルが続々登場予定だ。

1月20日(日)に新発売されるのは、床のざらつきやべたつきなどの日常的な汚れを人の代わりに掃除してくれる床拭きロボット掃除機 「Rollan(ローラン)」＜MC-RM10＞。

拭き取り部に回転式ローラーを採用しており、専用のモップを巻きつけて使用するとローラーが約5分半毎に約30度回転して拭き取る面を変えるので、掃除終了までキレイな面で拭くことが可能だ。また人が雑巾がけをする時のようにコの字型にルート走行するので、折り返して走行する際には重ね拭きをしながらしっかりと拭き掃除をしてくれる。

2月25日(月)に発売になるのが、ロボット掃除機「RULO mini(ルーロミニ)」＜MC-RSC10＞。

現行のロボット掃除機「RULO」のコンパクト版で、椅子の脚の間などもスムーズに走行が可能となった。またランダム走行中に1畳以上のスペースを検知すると“スパイラル走行”し、渦巻状にスペースを塗りつぶすように掃除してくれるので、コンパクトでも効率よく掃除ができ取り残しを抑えてくれる。

さらに「音ひかえめモード」を搭載。集合住宅での近隣への音漏れや、在宅中の使用時などに気になる運転音を抑えて掃除をすることが可能だ。

春から新生活を迎える人も多いはず。こんな高性能のロボット掃除機があったら、すっきりと新生活が迎えられそうだ。