子どもの写真を、もっと上手に撮影したい人は必見!撮影アイデアが満載の書籍『しあわせカメラ -子どもの自己肯定感が育つ魔法の撮影レシピ-』が、自由国民社から8月13日(木)より発売中だ。
大事なのは「写真にしあわせを写りこませること」
日々成長していく子どもの写真を、できるだけ上手に残したいもの。しかし過去に撮った写真を見返してみると、アップの写真やピース写真ばかりで、構図がいつもワンパターンということも少なくないのでは?
『しあわせカメラ -子どもの自己肯定感が育つ魔法の撮影レシピ-』1500円(税抜)は、「しあわせ溢れる子どものステキな写真」を、誰でも簡単に撮影できるノウハウ集。
カメラ知識ゼロ、スマホでもOK、難しいテクニックも高価な機材も必要なし。大切なのは「いかに子どもを楽しませるか」だという。掲載のアイデアを使えば、自然な笑顔の子ども写真を撮影できるとともに「家族でしあわせな時間」をつくることができる。
子どもをその気にさせる作戦がいっぱい
同書は「その気にさせる大作戦」「魔法の道具大作戦」「スキンシップ大作戦」「自己肯定感アップ大作戦」の4章から構成。
“虫捕り”ならぬ“親捕り”ゲームで親を追いかけまわす非日常感を演出し、子どもたちが最高の笑顔でカメラに向かってくるところを撮影したり、
おでこで押し相撲をし、「いたい!」なんて悲鳴をあげてみる作戦も効果的。子どもの表情とともに、大事な背景選びについても紹介されている。
ほかにも、シロツメクサの花を使ったレシピや、撮影した写真を飾って自己肯定感を上げる作戦など、さまざまなアイデアが満載だ。
家族がしあわせな時間を過ごしていれば、写真には自然にしあわせが写りこむという。ネット検索では出てこない「魔法の撮影レシピ」を参考に、この夏ステキな写真を撮影してみては。