日本出版販売から、電車などでの接触対策に役立つ不織布手袋「つり革握れるWA」が、9月16日(水)より順次発売中だ。

つり革や手すりに触れることを避けたい時に

テレワークや時差通勤といった新しい働き方が浸透しつつあるものの、都市部の電車ではいまだに満員の状態が解消されていない。混雑した車内で、つり革や手すりに直接触れることを避けたいと思っている人も少なくないだろう。

今回発売された「つり革握れるWA」15枚入り/600円(税別)は、接触対策に最適な不織布製の手袋。親指を通すだけで簡単に装着でき、つり革をはじめ、日常のさまざまなシーンで気軽に使用することができる。

使い切りタイプで衛生的

「つり革握れるWA」は、使い切りタイプのため衛生的に使用可能。また、ゴムで固定できるので滑りにくく、指ぬき加工のため蒸れにくいのもポイントだ。

サイズは、＜ふつうサイズ＞＜ちいさめサイズ＞の2種類をラインアップしている。なお、同商品はウイルスや菌との接触を完全に防ぐものではない。

感染症対策の1つとして、「つり革握れるWA」を取り入れてみては。