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SNSで話題!個性豊かな7名の作家による編み物本『おかしなあみもの』が発売

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個性豊かな7名の作家による編み物本『おかしなあみもの』が、11月7日(土)に西東社から発売される。10月13日(火)に予約開始の告知がされると、“Amazonランキング 本 売れ筋ランキング編み物部門”で1位(10月16日)を獲得するなど、話題を呼んでいる。

豚バラ肉を編み物で!?


『おかしなあみもの』は、南部せんべい・T字カミソリ・豚バラ肉・黒電話など「いったい何のために!?」と思わずツッコミたくなるような、編み物作品を紹介する1冊。


203gow氏、さくらいみか氏、たんじぇんと氏など、個性豊かな作家たちが制作した、まったく実用性のない、無意味だからこそ愛おしい作品を収録している。

全作品編み図付き!


食卓や八百屋・中華料理店・古民家・たい焼き屋など、リアルな風景に溶け込んでいる編み物作品の写真は、眺めるだけでも楽しい!全作品編み図が付いているので「おかしなあみもの」を再現することも可能だ。

Twitterで話題に


発売に先立ち、著者の作家が書籍の発売を告知したところ、Twitterでの累計いいね!数は1,000を超え、注目度も高い同書。

自身も編み物を愛好する担当編集者は、今回の企画について“編み物人口が年々減少していると聞き、残念に思っていました。少しでも多くの人に編み物に興味を持ってもらいたくて、この作品集を企画しました”とコメントを寄せている。

また、同書のTwitter、Instagramアカウントにて制作秘話や作家・作品紹介動画を公開中。なお、西東社のYouTubeチャンネルでも作品の紹介動画をアップしているので、あわせてチェックしてみて。

実際の作品を展示するイベントも実施

『おかしなあみもの』の価格は1,300円(税抜)。「丸善ラゾーナ川崎店」「ジュンク堂書店池袋本店」など、東京・神奈川の書店では、書籍と一緒に実際の作品を展示するイベントも実施予定とのこと。

寒い季節の長い夜に、少し変わった編み物作品を楽しんでみては。

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