11月15日(日)、「セーラー万年筆」の“日本の自然が織りなす四季を感じる”筆記具シリーズ「SHIKIORI-四季織-」より、最上位モデルの万年筆「SHIKIORI-四季織- 雨音 万年筆」が発売される。
SNSでも話題の筆記具シリーズ
「SHIKIORI-四季織-」は、万年筆・万年筆用ボトルインク・ボールペン・シャープペンシル・マーカーを展開する筆記具シリーズ。
2020年6月に発売した「万年筆用カートリッジインク」は、大好評の「万年筆用ボトルインク」と同じカラーがもっと手軽に楽しめるとSNSを中心に話題となり、人気を集めている。
シリーズ初となる21金ペン先使用
今回発売の「SHIKIORI-四季織- 雨音 万年筆」30,000円(税別)は、それぞれの季節を連想させるボディーカラーに、シリーズ初となる21金ペン先を使用した最上位モデルの万年筆。軸材には梨地効果をもたらすブラスト加工を施し、マットでしっとりとした上品な質感に仕上げている。
また、キャップ頭部の蓋栓と尾栓には光沢のあるパーツにラメを贅沢に使用し、アクセントをプラス。質感と色の異なるパーツが程よく組み合わさった、独特のコントラストを楽しむことができる。
草木の姿と雨や雨上がりの情景をイメージ
「SHIKIORI-四季織- 雨音 万年筆」のカラーテーマは“雨音”で、<春雨><翠雨><霧雨><凍雨>の4種がラインアップ。
春の<春雨>は、花の上で光る水滴としっとりと曇った若葉を、夏の<翠雨>は、つややかな雫と生い茂る青葉を、秋の<霧雨>は、枯葉が湿る小さな水滴と色あせた落ち葉を、冬の<凍雨>は、凍り付きそうな枝の雫と夜明け前の空をイメージ。季節を通してだんだんと移り変わる草木の姿と、雨や雨上がりの情景を重ねている。
販売は全国の「セーラー万年筆」製品取扱販売店にて。
最上位モデルの万年筆「SHIKIORI-四季織- 雨音 万年筆」で、繊細な感性が宿る美しい日本語を綴ってみては。