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アウトドアに活躍!土へと還る、“竹”の使い捨て食器「Organic Bamboo」が登場

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アウトドアにも活躍する、竹製の使い捨て食器「Organic Bamboo」が登場!クラウドファンディング「Kanatta」において、プロジェクト『土へと還る「使い捨て」。薄くて強い軽ラク食器「Organic Bamboo」』が6月より展開中だ。

女性を応援するクラファン「Kanatta」

Kanatta社は、SDGs「目標5 ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」を推進するために事業展開をしており、その1つとして、女性が輝けるしくみとコミュニティを提供する購入型クラウドファンディングサービス「Kanatta」を運営している。

竹製品をプラスチックの代替品に

今回のプロジェクト起案者は、独自の高級割り箸「竹一番」を開発したアステップ社。プラスチックの代替品としての竹製品の開発に本格的に取り組んでいる。

そんな同社が今回開発した「Organic Bamboo」は、防腐剤、漂白剤を使用せず、天然素材の竹の風合いを生かした、竹製のテーブルウェア。季節で変わる竹本来の色合いや自然な竹の香りを楽しめるのが魅力だ。


竹は薄くて軽量、強靭で、しかも土へと還る素材。皿の厚みが約1.5mm前後という薄さながら、紙皿やアルミ皿にはない強度と軽さを実現。

キャンプなどのアウトドアごはんやパーティ等の立食の場面でも、料理をしっかりと受け止めて落とさない。使い終わったら、キャンプ場では焚き火の燃料に。また「使い捨て食器」ながら、繰り返し「洗って使う」ことも可能だ。

お皿やカトラリーのセット

ラインナップは「角皿セット」「丸皿セット」といったお皿のセットのほか、スプーンやフォーク、箸の「カトラリーセット」などがあり、現在クラウドファンディング限定価格で展開中。

プロジェクトは7月15日(木)まで継続予定だが、リターンの数には限りがある。

サステナブルな生活に寄り添う「竹製品」

日本人が昔から囲まれてきた竹製品の良さを見つめ直し、台所用品や生活用品など、令和の時代のサステナブルなライフスタイルに寄り添う「竹製品」の開発を目指している、今回のプロジェクト。

また現在、世界全体でプラスチックごみによる海洋汚染が問題となっており、プラスチック削減へ向けて「プラスチックの代替品になるもの」として、竹素材が注目されている。

薄くて強い軽ラク食器「Organic Bamboo」は、使い捨てプラスチック製品に代わるアイテムとして、今後広く広まっていくかもしれない。エコに関心がある人は早速チェックしてみては。

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