7月14日(水)、産業編集センターから、テレビ東京で人気番組を仕掛ける敏腕プロデューサー、高橋弘樹氏・著「都会の異界 東京23区の島に暮らす」が発売される。

東京23区は「島」だらけ！

中央区佃島、品川区勝島、北区中之島、大田区京浜島・平和島・昭和島…。東京23区には、四方を川や海に囲まれた「島」が10カ所以上存在している。

数分で東京駅や品川駅にアクセスできる立地にありながら、時間の流れが違うその場所は、まさに“都会の異界”だ。

23区の島に生きる人々の暮らしを取材

「都会の異界 東京23区の島に暮らす」1,650円(税込)は、そんな“東京23区の島”の魅力に取り憑かれたテレビ東京のプロデューサー・高橋弘樹氏が、島のひとつである佃島に住みながら23区の島を巡り、島に生きる人々の暮らしを取材したエッセイ。

早朝の釣り人たち、踊るおじさん、花畑に囲まれた工場、水平線を望む絶景ビーチなど、都会のすぐそばとは思えない光景に、思わず引き込まれてしまうこと間違いなしの一冊となっている。

「都会の異界 東京23区の島に暮らす」を読んで、首都・東京にある、知られざる“異界”を覗いてみては。