大阪モード学園では、ウィファブリックが運営するサスティナブルアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」との産学連携プロジェクトを始動。アダストリアが提供したサンプル品を用いて、学生たちの手で生み出した一点モノの新たな商品が、9月8日(水)より「スマセル」にて販売される。
学生たちがリメイクした服をスマセルで販売
大阪モード学園 ファッションデザイン学科 高度専門士コース、ファッションデザイン学科、ファッション技術学科は、ウィファブリック・アダストリアと共に、業界で起きている“衣料品廃棄問題”の課題解決を考えることを目的とした産学連携を実施。
今回のプロジェクトは、ウィファブリックの代表福屋氏による廃棄問題に関する講義が行われ、それを踏まえた上でスタートした。
同プロジェクトでは、アダストリアが提供したサンプル品を使い、大阪モード学園の学生たちによるリメイクで一点モノとして新たなデザインへと生まれ変わった服を、「スマセル」にて計30点販売する予定だ。
衣料品の焼却廃棄を無くすために
なお、このプロジェクトに賛同を示したアダストリアは、衣料品の焼却廃棄を無くすためのサスティナブルな活動の一つとして参画している。
サスティナブルに目を向けた産学連携プロジェクトから生まれた、学生たちの作品をチェックしてみて!
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