147年の歴史を持つシューズブランド「MOONSTAR(ムーンスター)」の「810s(エイトテンス)」から、新モデル「CAF WARM」と「SNOWF」が、9月末より順次発売される。
秋冬らしいモデルが登場!
「MOONSTAR」がこれまで培ってきたプロユースのノウハウを軸に、日常生活に“ちょうどいいもの”を提案していくプロダクトライン「810s」。由来は、日本語の腹八分目という言葉の持つ“ちょうどいい”という感覚を表した「8/10=eight-tenths」の略称だ。
8月に発売した「810s」新製品に続き、21FWシーズン新作の第2弾となる今回は、秋冬らしいモデルが登場する。
インナーにはフリース素材を使用
サボタイプ「CAF」をベースに、“暖かい”という切り口でアップデートした「810s / CAF WARM(カフ ウォーム)」¥6,050(税込)は、発熱効果のある「HEAT LAYER」インソールを搭載した「2021年ウインターリミテッドモデル」。
従来の上品な印象は残しながら防寒性を考慮した丈幅に変更し、インナーにはフリース素材を使用した柔らかな履き心地になっている。
カラーはブラック、ベージュの2種で、9月末発売。
防滑性のあるガラス繊維配合ラバーを搭載
「810s / SNOWF(スノーフ)」¥8,800(税込)は、南極観測隊用のブーツ製造時から長年展開している機能をベースに、「810s」らしく日常で使えるミニマルなブーツタイプに再構築。
着脱が簡単なアッパー構造と、軽量で防水性のある立体成型EVAのソールを組み合わせた仕様で、靴底に氷上で優れた防滑性を発揮するガラス繊維配合ラバーを搭載している。
カラーはベージュ、ブラックの2種で、こちらは10月末発売。
デイリーユースに馴染む「810s」の新作を、秋冬のコーディネートに取り入れてみては。